WP-Amazonの利用

猫と庄造と二人のおんな 谷崎潤一郎を新潮文庫で読み直すシリーズ,『痴人の愛』『刺青』『春琴抄』ときて,4番目が『猫と庄造と二人の女』.正直に言えば,これまでの3冊はかなり無理をして読み進めてきました.しかし,この本になって一挙に楽しく読み進めることが出来るように.もちろん,猫が登場すると言うこともありますが,芦屋を中心として阪神間のあちこちの地名や施設名が登場することから来る親近感,そして何よりも,自分では今は使えないけれどもそういう言い方があったよなぁと,声に出して読みたくなるような関西弁の表現.ストーリーもなかなかのものですね.一気に読ませる中編でした.例によって,磯田光一さんの解説は太田胃散なみですね.

さて,WordPress2.1にあわせて,WP-Amazonもバージョンアップ.配布サイトではビデオによる解説があるのですが,ビジュアルリッチエディタで簡単にドラッグできるとのこと.モノは試しと,私もビジュアルリッチエディタに切り替えて試してみました.まずamazonで検索を実行するのですが,例えば上記の本を検索するときに,「谷崎潤一郎 猫」で検索すると6冊の本がリストアップされますが,選択画面に登場するのは3冊だけ.変更可能かも知れませんがまずはこのままで.次に画像のサイズが3種類から選べますが,デフォルトのS(mall)のまま.これを投稿画面にドラッグすればそれでOK.ただ,リンクは設定されますが見栄えが悪いので画像配置のためのクラスを指定することに.wp-quicktagで作成したボタンを利用するためには,エディタを「ビジュアル」から「コード」に切り替えればボタンが登場します.結局,amazonの検索を実行するときには「ビジュアル」で,それを含む記事を書くときには「コード」へと画面を切り替えればいいのですね.ちなみに,上の本の画像をクリックすれば,amazonのページへリンクされ,そこで注文されると私に少額の手数料が入る仕組みとなっています. :mrgreen:

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.