2週間くらい前から、顎に違和感がありました。口を少し大きく開けようとすると、左側の顎（？）がカクカクと音を立て、痛みが生じるのです。以前にゲームに熱中して（イースII！）、力を入れすぎて手の指に腱鞘炎のような症状が起きたときの感覚に似ていました。少しましになったとは言え不安があったので、本日午後に久しぶりに浜田歯科で診察していただきました。幸い痛みも減少傾向にあって、ドクターの診断も「様子を見ましょう」と言うことになったのですが、やはり診断していただいたという安心感の為せる技か、今夜の夕食は落ち着いていただくことが出来ました。
今の職場に転勤したのは2004年4月のこと、それからすぐにお世話になったのが2004年6月28日。その後、私の口腔環境について詳細に診断していただいたのが2006年8月25日。今日の診察でも、痛みの根本原因は私の「噛み合わせ」の不整合にあるのではと。一時的に無理な姿勢（たとえば、長時間頬杖をついているような状態）をとっているならともかく、そうでないなら、やはり長年（つまり、50年以上!)積み重なった噛み合わせの不整合状態の為せるわざでは、という結論になったのです。痛みが増すようであれば対症療法もしくは根本的な治療も展望するとしつつ、幸い痛みも減少傾向にあるので、しばらくは静観することに。
正月以来久しぶりに三男が帰省、ツレアイは何やら打ち上げ、長男はバイト、色々あった一日でしたが、これを書いている間に全員帰宅して改めて乾杯。顎の心配は何処へやら、ビールもワインも美味しくいただいております。 
