大晦日に断髪式を断行したことはすでに報告済み、それに対する周囲の反応も「ディカプリオ」「モアイ」「焼き畑」と様々。しかし、当初はメンテナンス・フリーと思い込んでいたのですが、意外に手間がかかるのです。年が明けて3週間、この間2度のメンテナンスを行いました。そのプロセスで浮かび上がってきた問題点は二つ、まずは予想以上に寒いこと、そしてそれを防止すべき帽子が（当たり前のことながら）ブカブカになってしまったこと。そんなこんなで専属美容師たるツレアイの次の一手、おニューの帽子とマフラーを頂きました。さすがにこんな写真を載せるというのもどうかとは思うのですが、逆に言えば自分で自分の写真を撮るという極めてまれな行為（今日の午後の私の研究室です）、独り占めするにはもったいないと思い公開する次第です。
帽子・マフラーに続く新ネタ、それこそこの時計であります。私は長年ソーラー電池＋電波時計という無敵の腕時計を利用していると自負していたのですが、ここしばらくは電池の劣化によるのか、時計の必要な時間帯に時刻が表示されないという困難な状況に置かれていたのです。さすがにこのままでは辛いということで、代休を取った昨日CASIOに電話、京都のサービスステーションを紹介いただき、速攻で入院依頼。約2週間かかると言うことでしたが、その間時計なしではかなり辛い、ということで京都大丸へ走って電波時計ではないけれどもソーラー電池の時計をゲット。数ヶ月ぶりに、朝起きてから寝るまでの間、知りたい時に時間がわかるという幸せな境遇が復活したのです。帽子・マフラー・時計、三題話にはなりませんが、小さな幸せを感じる今日この頃でございます。
