久しぶりの雪でした

生チョコ三種 天気予報通り、本当に寒い一日でした。久しぶりの厚手のコートを着ての出勤でしたが、昼間の研究室は暖房を入れ、夕方少し早めの帰路は首をすくめるくらいの寒さ。阪急電車を淡路で京都線に乗り換える頃には、ホームには白く細やかな雪が吹き込んできました。これはたまらんと、西院で降りる頃の夕飯イメージはもちろん熱燗、幸い昨晩のおかずがいろいろと残っていたので、ほとんど温めるだけ。加えて浜峰のサンマの丸干し、普段ならサンマを半分にカットしてグリルで焼くところですが、今夜はオーブンで丸ごと焼きました。酒によし、ご飯によし、たまりませんねぇ。週のはじめと言うことで晩酌もそこそこに切り上げ、仕上げにデザート、これも昨晩いただいたnorisan作の生チョコレート。残りを明日職場でお裾分けしようと、ツレアイに詰め直してもらいました。いやぁ、見事!

 昨晩いただいた時には抹茶とカカオの2種と思い込んでいたのですが、この写真にあるように3種類あったのですね。norisanにいただいたメモを見ると、右端のものは「プラリネ風味の生チョコ」と。プラリネなどと言われても私にわかるはずもなく、ここは素直にWikipediaを参照することにしましょう。プラリネとはドイツ語読みで、英語ではプラリーン、フランス語ではプラリーヌなどということは私にはどうでもよく、この種のものを美味しく頂けるようになった最近の自分の変化に驚いているのです。実は今日のランチも、先週金曜日に卒業生からいただいた「義理チョコ」一つ。定食にうどんを追加というかつての食習慣は、今は昔の物語なのであります。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.