吹田市制70周年記念式典に行ってきました

記念品

 やっと春らしい暖かさ、阪急沿線の桜はどこも一挙に満開モード。千里線の吹田駅下車すぐのメイシアター、吹田市制70周年記念式典に(学長代理で)出席しました。市民向けのお祝いコンサートに先立って、祝辞やビデオメッセージ、挨拶に加えてコンサートのプログラムを取り込んで3時間弱、長かったけど賑やかなイベントでした。写真は頂いた記念品、吹田市政70年史・わかりやすい吹田の歴史(本文編)・芽吹(吹田くわい焼酎)・吹田いずみの水(水道水)・輝く吹田ゆめ未来(DVD)・スレンダーライト・すいたんバッジ。このうちスレンダーライトというのは八尾市に本社のある会社の製品、薄手のライトなのですが、これがなぜ吹田市と関わりあるのかわかりません。ともかく、簡単なセレモニーを想像していたので、盛りだくさんの内容にはちょっとびっくり。終了後は前学長に偶然お会いし、一緒に梅田へ移動して遅めのランチは鰻(とビール)。当初は職場へ寄って仕事を片付けるつもりでしたが、さすがに空腹時のビールが美味しく、すっかり休日モードで早めの帰宅。そろそろ夕飯考えます。

 後半のプログラムは、浜村淳さんの進行による「音楽でおめでとう ~歌でつづる吹田70年史~」、古谷充アニバーサリースペシャルユニットの演奏に合わせて、吹田在住の4人の歌手が歌うという趣向。昭和15年からの吹田市の変遷を、浜村さんが市長にコメントを求めながら進めます。当初はTwitter中継するつもりでしたが、だんだんと疲れて来たので、取り上げられた曲目のみをメモ。
誰か故郷を思わざる・この町吹田(70周年記念曲)・リンゴの歌・As Time Goes By・憧れのハワイ航路・テネシーワルツ・買い物ブギ・王将・世界の国からこんにちは・川の流れのように・千の風になって・明日があるさ。
 プロの俳優・歌手に公募素人も混じっての賑やかなイベントは、それなりにパワーがあって結構でした。何しろ前から2列目の来賓席に座っていたので、いまいち手拍子などもしづらかったのですが、出演者の皆さん、十分楽しませて頂きましたよ。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.