夏の終わりに道の駅

 8月25日(土)、今夏唯一にして最後の家族イベント「京都府下道の駅巡り(半日コース)」を楽しんできました。訪れたのは道の駅舞鶴港とれとれセンター道の駅和(なごみ)道の駅丹波マーケスの三カ所。最後にはテックランド京都吉祥院店で洗濯機を購入して帰宅。早い夕飯には戦利品たる山海の珍味(?)が豪華に並び、早い時間の酔っ払いは豪快に爆睡したのでありました。

 京都市内の拙宅から京都府北部へ向かうには、国道9号線から京都縦貫自動車道を利用します。普段生家に向かう際にも沓掛〜亀岡間を利用しますが、亀岡以北を走るのは久しぶり。一部未開通区間もありますが、目的地である舞鶴までの所要時間は1時間45分、随分と楽になったものです。ちなみに、管理面に目を向けると、京都縦貫自動車道という表現は「綾部宮津道路」及び「丹波綾部道路」即ち与謝天橋立IC〜京丹波わちICの区間を指す表現で、この区間は京都府道路公社が管理しています。ところが、沓掛IC〜丹波ICの区間は「京都丹波道路」と呼ばれ、NEXO西日本が管理会社、う〜んややこしい。それはともかく、今回の発見は道の駅和(なごみ)。まず野菜の品揃えが素晴らしい、加えて隣接の伝統芸能常設館では月一回「和知人形浄瑠璃」が演じられるとのこと。京都市民はややもすれば北部への理解が疎かになりがち、もう少しきちんと勉強しなければなりません。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.