山も海も

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 前任校時代にご縁を得た三重県南部・東紀州地域、そこをフィールドとして大学生の社会調査実習を始めて16年。当初は、京都大学社会学研究室の授業として始めたのですが、途中から仲間が増えて色んな大学の研究者・学生が参加するようになりました。ここ数年は我々の高齢化によって参加者を絞ってきましたが、今年は総勢36名で実施、台風18号の影響も多少ありましたが、何とか無事に終了することが出来ました。学生諸君は、各自の関心に従って資料収集・レポート作成、11月末の補充調査を経て年明けには報告書をまとめます。写真は熊野市五郷町湯の谷の巨大なカヤの木、300年以上続く尾中家とともに時間を紡いで今も健在。台風通過後の晴天に、その偉容を誇っています。久しぶりにお会いした尾中さんは相変わらずお元気、確かな記憶に基づくその語りはまるで音楽のよう、しばし夢の中をさまよう心地でありました。

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 この実習を支えているのは、廉価で宿泊と研修空間を提供してくれる三重県立熊野少年自然の家の存在。高台にあるこの施設からは、熊野灘を遠望することが出来ます。台風一過、澄んだ大気に浮かぶ雲、週明けには職場の授業も始まって、いよいよ秋本番であります。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.

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