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Gmailでの署名の使い分け

 このところGmailの容量がまた増えていますね。私は4月から本格的に利用をはじめたのですが、
>現在 5187 MB 中 220 MB (4 %) を使用しています。
容量については何の問題もありません。ただ、困っていたのが「署名」の使い分け。プライベートの場合とオフィシャルな場合の署名が同じというのはちとつらい、ググッてみると「署名@Gmail」というそのものずばりのページが見つかりました。こちらのページで紹介されている「最もお勧め」の方法というのが、「Gmail にテンプレート切り替え機能を付けてみた」という記事で紹介・解説されている「テンプレートを切り替えられる Greasemonkey スクリプト」であるGmailSignatureSwitch GmailTemplateSwitch。Firefoxのアドオン機能を利用したこの仕組み、早速導入してみましたが、大変便利。一層の使いやすさを実現することが出来ました。

 今回の意図を実現するためのステップは三段階、最初にGreasemonkeyの導入、次にGmailTemplateSwitchのインストール、そして最後にテンプレートの作成という順序。
 Greasemonkeyとは何か、「Firefoxまとめサイト」の解説によれば、

Greasemonkeyは指定ドメイン・URIに対しJavaScriptによるユーザーサイドスクリプトを追加することの出来る拡張です。ユーザースタイルシートではできない細かな動作指定が出来ます。

 まずは、Greasespotで最新版のダウンロード&インストール、もちろんFirefoxの利用が前提。次に上記ページからGmailTemplateSwitchをダウンロード&インストール。上記ページのリンクをクリックすれば、窓が開いてインストール画面となります。
 最後は、実際に署名を使い分けるためのテンプレートの作成。基本的には「Gmail にテンプレート切り替え機能を付けてみた」の解説通りに作成すればいいのですが、私がまず実現したいのは、デフォルトとしてはgmailのアドレスと簡単な署名、職場のアドレスにのみ住所と電話番号を表示した署名をつけること。
0)準備
 上記のアドオン・スクリプトのインストールが終われば、実際のテンプレート作成作業。しかし、作業をはじめる前に、これまで使用してきた署名の使用を止める必要があります。設定画面で「署名なし」にチェックを入れて保存。これで安心して作業にかかれます。
1)デフォルト
 メール作成画面に入ります。上部の「破棄」のボタンの右側に「テンプレートの操作」という窓が出来ていることを確認。差出人がgmailアドレスとなっていることを確かめて、具体的な作業に。今回は、「本文が前半と後半に分かれたテンプレートの追加」という作業になります。「前半」には定型文などを入れられますが、私はパス。後半に署名を入れるのですが、その前に「前半と後半の区切り」を挿入せねばなりません。そのためには、

分けたい部分に「—(改行)」をいれておく

という作業が必要。その後に、自分の好きな「署名」を記入し、最後に「テンプレートの操作」窓から「追加するテンプレート 差出人を含む」を選び、適当な名前をつけて保存。今回は「#default」としました。#はその差出人のデフォルトとして利用されるという意味です。
 この結果、普通にメール作成しようとすると、defaultというテンプレートが適用されることになります。
2)オフィス
 次の作業は、職場のアドレスを利用する場合の署名の設定。1)と同じ流れの作業となりますが、差出人に職場のアドレスを指定、具体的な「署名」の記述を変更し、テンプレートに#officeという名前をつけて保存。これで、職場のアドレスでのメールには、住所や電話番号などが入った署名が付加されます。
3)メール作成
 私の場合、デフォルトではgmailアドレスが指定されています。したがって、職場アドレスでメールを書こうとすると、メール作成画面に入り、まずはデフォルトのテンプレートの適用を削除(画面上部に「適用取り消し」のリンクが表示されます)。次にofficeというテンプレートを選択、その結果、画面下部には職場用の署名が登場するというわけです。
 自分ではこのようなスクリプトを書くことが出来ないので、いつも他人の成果を利用させていただくばかりです。せめて、感想など残すことで感謝の意を表したいと思います。今回お世話になったのは次の二つのサイト、どうもありがとうございました。
Gmailの使い方
記憶は削除の方向で

【追記」私の早とちりを作者さんにご指摘いただきました。訂正とお詫びの上で、感謝します。ありがとうございました。

読書中 : 『

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6 Comments

  1. myon wrote:

     職場着。こちらではWindowsXPのマシン、上と同じようにGreasemonkeyとGmailSignatureSwitchをインストール、無事同じ環境を整えることが出来ました。

    2007年11月26日 月曜日 at 10:25:36 | Permalink
  2. re_guzy wrote:

    作者です。
    テンプレートの適用を削除しなくても、直接適用したいテンプレートを選択すれば同じ効果が得られますよ。

    あと、GmailSignatureSwitchじゃなくてGmailTemplateSwitchですね。紛らわしいですけど。

    2007年11月27日 火曜日 at 18:31:17 | Permalink
  3. myon wrote:

    を、作者さんだ!
    わざわざありがとうございます。
    私の早とちりで、ご迷惑をおかけしました。
    早速記事の訂正を行います。
    便利なスクリプト、ありがたく使わせていただきます。

    2007年11月27日 火曜日 at 19:26:40 | Permalink
  4. myon wrote:

    昨晩帰宅後、Firefoxを立ち上げると、この機能を利用するのに必要なGreasemonkeyのアップロード通知が。そのままインストールしたのですが、今朝になってメールを書こうとするとこのテンプレート切り替え機能が動きません。あれれ・・・と、しばし考えてからGreasemonkeyのバージョンチェック。これまで利用してきたのはver0.6.9、新しいものは0.7、そこで0.6.9に戻したということでした。

    2008年01月23日 水曜日 at 07:59:55 | Permalink
  5. myon wrote:

    上記に関連して、作者のページには以下のような「追記」がありました。

    20080125追記
    Greasemonkey 0.7.20080.21.0 だと一部障害(返信時に動作しない)が出てるようです。原因がわかれば対応します。

    2008年01月26日 土曜日 at 22:42:32 | Permalink
  6. myon wrote:

    作者のページに、以下の追記がなされました。

    20080129追記
    0.1.20080129.0でGreasemonkey 0.7.20080121.0 に対応しました。

    2008年02月06日 水曜日 at 08:47:41 | Permalink

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