在韓被爆者関連DVD/書籍販売用特設ページ

韓国の原爆被害者を救援する市民の会では、在韓被爆者の歴史と現状への理解を広め・深めるため、以下のメディアの販売を行っています。個人購入は勿論、職場や学校での学習教材としても是非ご検討下さい。購入のお申込や問合せは、以下のフォームをご利用ください。

☆書籍


平野伸人監修『揺るがぬ証言 長崎の被爆徴用工の闘い』昭和堂
・送料込みで1,500円。

『ヒロシマへ。。 韓国の被爆者の手記』(改訂版)
*1987年初版の改訂版で、市民の会世話人による解説が追加されています。
・「市民の会」会員は送料込みで1,000円、
・非会員は本1,000円+送料180円

☆DVD

もうひとつのヒロシマ
もうひとつのヒロシマ
 
『もうひとつのヒロシマーアリランのうた』(監督:朴壽南/1986年/58分/日本語)
1965年、日本の植民地支配によって被爆を余儀なくされたコリアン被爆者の実態調査から20年の歳月をかけ完成させた朴壽南の第一作監督作品。広島の原爆スラムに住み込み「ピカに38度線はない」と同胞に呼びかけ被爆体験の証言を集めた。自主上映は全国300カ所以上に広がり韓国・朝鮮人被爆者たちの存在が大きな衝撃を呼んだ。
朴壽南・オフィシャルサイト

狂夏の烙印
狂夏の烙印

『狂夏の烙印』(監督:イトウソノミ/2011年/95分/日本語)
朝鮮半島が日本の植民地だった時代。
数多くの朝鮮人が海を越えて広島へ渡った。
厳しい生活から少しでも這い上がろうとした者もいれば、
兵士や徴用工として動員された者もいた。
1945年8月6日、アメリカによって広島に原爆が投下され、
軍都と呼ばれた都市は一瞬にして壊滅する。
広島で被爆したと言われる朝鮮人は約5万人。
戦後、祖国に帰った被爆者たちは、
日本国内の被爆者と同等の援護を受けることができず、
それぞれが苦難の人生を歩んできた。
これはあの夏の日の広島を背負い続ける韓国の人々の記録である。
イトウソノミ・オフィシャルサイト

★申込、問い合わせは以下のフォームをご利用ください。
(本件に伴う個人情報は、メディアの販売及び問合せにのみ用いるものです)