こちらもはじまりました

2014_04
 私の職場では今日から授業開始、一部の科目では人数制限故、抽選にもれた学生は他の空き授業を捜して構内をさまよう姿が見られます。今日の私は5限(16:20〜17:50)の「現代社会論」、事前の登録者は一桁止まりでしたが、抽選漏れでこちらに回ってきた学生もちらほら。それ故教科書の準備もまだできていない人が多く、授業概要と自己紹介(?)のみで早めに終わりました。他方、我が家は松尾大社の氏子地区、こちらの祭礼準備も既に始まっています。すでに御献酒(=寄付)も納め、青年会からチラシも届き、少しずつ雰囲気が盛り上がっていくのです。
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二つの学び

北千里駅前の桜
北千里駅前の桜

 私の職場は今日が入学式、その後学科毎のガイダンスとランチを終えた学生たちは、午後から生活オリエンテーション。その冒頭で、15分間のスピーチをしてきました。以前なら、テーマと時間をいただければ(ほぼ)即興で話を組み立てて落ちをつける自信はあったのですが、近頃は話が飛ぶと戻ってこれなくなる恐れがあります。ということで、事前にざっとしたメモを作成して臨みました。iPhoneのタイマーを15分にセットして時間はぴったり、もっとも、中身にはかなりアドリブ入れてしまいましたが。
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はじまりました

万博記念公園の桜
 年に数回しか袖を通さないスーツを引っ張り出し、関西大学の入学式で混雑必至の(はずの)淡路経由をパスし、南茨木から大阪モノレール、山田で阪急復帰という迂回路を利用しての今年度初出勤でした。万博記念公園の桜、予想通り綺麗でしたよ。これは列車が停車する寸前の画像ですが、発車してすぐに桜とユキヤナギのコントラストが素敵なシーンがありました。急いては事をし損じるとはこのこと、ともあれいいお天気の一日でありました。
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ひとめぐり

年越し蕎麦
 私の生年は1954年、甲午(きのえうま)の年でした。時はめぐって60年、2014年は再び甲午の年、つまり「還暦」であります。“カンレキ”、とてもじゃないですが自分のこととは思えません。だって幼少の頃の我が身にとって「還暦」とは、「運良く生きながらえたおじいちゃん・おばあちゃんが赤いチャンチャンコを着て祝う儀式」だったのですから。確かに「運良く生きながらえた」と言えなくもありません、だって、すでに鬼籍に入られた同級生も一人や二人ではないのですから。ここはひとつ、素直に一つ齢を重ねたことを喜びとして、年神様に感謝申し上げるほかありません。皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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夏の終わりは道の駅

[flickr id=”9586630661″ thumbnail=”thumbnail” overlay=”true” size=”original” group=”” align=”left”]  本日我が町内は地蔵盆、朝の雨が最もひどい時間に準備作業(私は別件で不参加)。地蔵盆が終われば夏休みも残すところあと僅か、溜まっている宿題に追い込みをかける・・・というのは、近頃は通じなくなりました。すでに学校が始まっていますから、一週間早めにお祀りされるところもあるようです。我が家では、昨年に引き続き家族の夏休み行事=舞鶴までの道の駅ツアーを敢行。昨年は8月25日(土)に実施していますが、往路は舞鶴港とれとれセンターで食事と買い物、帰路は道の駅・和(なごみ)で買い物、仕上げは道の駅ではありませんが丹波の里・やまがた屋でまた買い物。往路は結構厳しい雨でしたが、帰路には天気も回復、さほど混雑もなく帰着。今夜は写真の干物を焼いて、丹波の地酒をいただきます。
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あと4週

[flickr id=”9171166473″ thumbnail=”thumbnail” overlay=”true” size=”original” group=”” align=”left”] 私にとって一年の前半は、合同社会調査実習の予備調査が最大の山場。これが過ぎると、前期のゴールが見えてきます。今年は6月28日(金)29日(土)に実施、翌日が日曜日というのは本当に有り難い、ゆっくりと疲れを癒やすことが出来ます。その6月最後の日は大祓、松尾大社と新熊野神社にすでに人形を納めてあるので「茅の輪くぐり」はパス、写真にある、七条ふたばで購入した「みな月」を家族みなでいただきました。今日から7月、そして授業は12週目、祇園祭も始まって京都はいよいよ本格的な夏であります。
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最初で最後の卒業式

[flickr id=”6852767120″ thumbnail=”thumbnail” overlay=”true” size=”medium” group=”” align=”left”] いい天気に恵まれた春分の日、私の所属学部にとっては最初で最後の卒業式が行われました。定員充足できない学部を改組しての新しい学部のスタート、その学部長に指名された年の終わりには募集停止決定、続いて教員全員解雇という新聞のすっぱ抜きですっかり悪評が定着した我が現代社会学部。それでも、学生たちは理事会と大学との対立やメディアの好奇の目にさらされ続けながらも、今日の卒業式を迎えることができました。同僚諸氏の努力と保護者の励まし、そして何よりも学生ひとりひとりのがんばりがあったればこそ。頼りない学部長として忸怩たる思いではありますが、今日まで支えてくださった皆様に感謝申し上げる次第です。
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信明山長宣寺大屋根修復落慶法要

長宣寺大屋根修復落慶法要

 私の生家は浄土真宗本願寺派信明山長宣寺という兵庫県川辺郡に位置する小さな寺、一昨年から本堂大屋根の修復を開始し工事そのものは昨年中に完成、その記念法要が本日行われました。檀家の人々にとっても、坊守たる母にとっても記念すべき一日、お天気に恵まれてのいい法要でした(あいにく私自身は体調不良で途中で失礼しましたが)。次兄の進行により14時にスタート、まずは東日本大震災の犠牲者の皆様へ祈りを捧げ、真宗宗歌を唱和し、大屋根修復実行委員会委員長の挨拶、本願寺からの祝辞と続き、14時15分から法要開始。「五会念仏作法」が約40分勤められたのですが、ご縁のある八ヶ寺と坊守の母(足が悪いため椅子に着座)と次兄とその息子、計10名の僧侶が勤行しつつ内陣を回り散華する様子はなかなか圧巻。こどもの頃に何度か見た記憶はあるのですが、お経の文言はすっかり忘れています。列席者の半分は檀家の方々(大半が高齢者)、もう半分は我が家の親戚。あちこちと挨拶せねばならないのですが、体調不良を理由に法要のみの参加とし、法話が始まる直前に失礼して帰路につきました。
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凛として美しく

小さな花束

 3月15日(火)、私の職場では卒業式が行われました。今の職場には2004年に新設学部のメンバーとして赴任したのですが、その4期生の、そして学部としては最後の卒業式でもありました。一部の有力(有名)大学を除いて、全国の私立大学のかなりのところで学生減とそれに伴う収入源によって経営が悪化しています。それに伴い大学のあり方も大きく変化し、「人間社会学部」というような「何をするのかようわからん」学部は急速に人気を失い、就職に直結する資格取得を前面に出した学部・学科が増加しています。他方では、かつて否定された「教養教育」の復権が叫ばれて、学士力や社会人基礎力と言った(業界人にとっても)わかりにくい表現を用いながら、大学を再編する動きも強まっています。私の職場でも「資格と品格」というキーワードで新しい大学づくりに取り組んでいるわけですが、「六文字学部」の教員としては厳しい現実が・・・と、お気楽オジサンらしくない文面になってきたのでもう止めます。学部としては最後の卒業式、全体の基本コンセプトは「凛として美しく」、その言葉通りのとても素晴らしい卒業式でありました。
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西大路七福社ご利益めぐり

卯歳守護

 私にとっては初出勤を明日に控えた成人の日、雪のちらつく寒い一日ではありましたが、DigiStyleKyotoさんで紹介されていた西大路七福社ご利益めぐりに行ってきました。京都観光Naviによれば、『「西大路七社めぐり」・・・昭和58年に「5社巡り」としてスタートしたが翌年から7社となった』とのこと。朱印台紙色紙の袋に印刷された「年も新たに幸せを願って 本年も 益々豊かな生活を招く西大路沿線に祀られたあらたかな神々のご利益をお授かり下さい」と言われるままに、正月最後のイベントに出かけたのでした。参拝順序は自由とのことですが、七条御前通りに位置する我が家からすれば、やはり最南端の吉祥院天満宮から始める方が回りやすい。最初にご利益めぐり専用の朱印台紙色紙(400円)を購入し、そこへ各社300円で朱印をいただく、すべてお詣りすればその年の干支の置物がいただけるとのこと。体調よければすべてウォーキングとすることも可能でしょうが、そこは腰痛を抱えた身、京都市営バス一日乗車券を駆使して楽しんで参りました。今回はお詣りのみのため所要時間は3時間半、来年は町歩きも含めてもう少しゆっくりと時間をかけて楽しもうと思ったことでした。
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