悩殺ポーズ?

悩殺ポーズ? 昨日は大阪も京都も朝から雨,一時は嵐のように風も激しく吹いていました.文化表現コースの学生たちが企画した昼休みの「リュックサックマーケット」,あいにくのお天気でしたがそれなりに反応は良かったとか.私は仕事の手が離せずに見に行くことが出来ず,ちょっと残念.ポーランドから無事帰国して早速授業を終えたharimayaさん,sampe氏も一緒にいつもの阿吽坊で「帰朝祝い」,いろいろと土産話に花が咲きました.ところで,ココは近頃家族が帰ってくるとこんなポーズをします.もちろん相手をしろとせがんでいるのでしょうが,ひょっとすると,これが以前からharimayaさんから聞いていた「悩殺ポーズ」なのでしょうか?

“悩殺ポーズ?” の続きを読む

雨の神幸祭

 我が家は松尾大社の氏子地域,22日(日)は神幸祭,神様を山から地元へお連れする日です.お天気は今ひとつでしたが,6基の御輿は無事に御旅所へ到着されたよう.私自身は3年前に役員として参加しましたが,昨日は雑用で見学もできませんでした.ツレアイの芝居は前日が53名,当日が65名とまずまず,稽古中に痛めた腰もだいぶ良くなった様子.無線LANの設定や熊野倶楽部の移転作業など,丸一日室内にこもりっぱなし,気がつけば夜になっていたのでした.
“雨の神幸祭” の続きを読む

親睦会

 このところ,夜早くにダウンしてしまうので,朝になってから記事を書く習慣がついてしまいました.で,4月4日(水)です.新入生は前日の緊張したスーツ姿とはうって変わって,ラフな格好でオリエンテーションに臨みます.午前9時から「学科オリエンテーション」,10時から英語のプレイスメント・テスト,11時30分から資格ガイダンスと続き,12時30分から学部の親睦会,14時からクラス別履修指導と,盛りだくさんの一日でした.さぞ疲れたことでしょう,私も疲れました. 😉
“親睦会” の続きを読む

入学式

 お天気が心配されたのですが,朝からの曇り空も何とか持って,昼以降は明るい日射しが.しかし,夕方の風は冷たかったですね.そんな4月3日(火),勤務先では入学式が行われました.今年は,私の所属学部が完成年度を迎えてやっと4学年が揃い,新設の児童学科も含め昨年までとはうって変わって学生数も(同行の保護者も)増え,大変活気のある入学式となりました.開会前の在学生のクラブ勧誘などのビラ配り,終了後の各クラブのパフォーマンスなどを観ていると,やっと大学らしくなったなぁとの感慨しきりでした. 😉
“入学式” の続きを読む

辞令式

 4月2日(月),今の職場で迎える4回目の年度はじめ,まずは辞令交付で始まります.今年は学長の交代を含めて教職員の異動・昇格・昇任・新任が50名をこえ,その一人一人に理事長が直接辞令を渡すのですから,結構時間がかかります.全体では10時のスタート,私の学科では10時15分に集合との連絡を頂いていたのですが,実際には20分くらい待たされたかな?私自身は「教授」と「学科長」の2枚の辞令を頂きました(実は,先月にもう1枚の辞令を頂いているのですが,これは内緒 :mrgreen: ).午後の教授会を挟んで,翌日の入学式とそれ以降のオリエンテーションの準備などで,慌ただしく一日が過ぎていきました.
“辞令式” の続きを読む

初めての卒業式

初めての卒業式 千里金蘭大学としては初めての,短期大学部としては2度目の卒業式が開かれました.赴任して3年経ちましたが,私にとっても卒業式への出席は初めての経験.会場となる佐藤記念講堂は1400名収容の大きなホール,かつて日本一大きな短大(?)の頃は,卒業式を午前と午後の2度に分けて実施したとか.しかし,弦楽四重奏と綺麗な花で飾られた壇上,全員の名前を読み上げての学位記授与,それなりに感慨深くなるモノです.来年は,私たちの学部の初めての卒業生を送り出しますが,果たしてどのような心境か,はたまた夢のピアノ・デュオは実現するのか!  😯

“初めての卒業式” の続きを読む

カバン・かんばん・送別会

カバン 6日(火)に訪れた金沢21世紀美術館,大変多くの人が訪れていました.魅力の第一は何といっても「公園テイスト」.円形の敷地には芝生が植えられ,複数の出入り口のどこから入っても,お散歩感覚で館内を見て回れます.魅力の第二は「探検テイスト」.建物そのもの,展示室そのものが一つの作品であるかのよう,逆に言えば「作品」は何処にあるのだろうと,探検したくなるような場所でもあります.さて,こちらのショップで購入したのが,このトートバッグ.美術館のロゴの入った柿渋染めは,一番大きなサイズのものを選びました.ボールペンとの比較で大きさがわかるかな?使い込むに従って色の変化が楽しめそうです.

“カバン・かんばん・送別会” の続きを読む

まるく,まぁ〜るく

まるく,まぁ〜るく 息子たちの食事の間中は自分のベッドで寝ていたココ,少し遅めに帰ったツレアイと私が食べ始める頃に起き出して食卓へ.しかし,干物の皿に鼻を近づけるももらえないことを納得したのか,このところのお気に入りのカゴの中へ.どう考えても身体に比して小さすぎると思うのですが,本人はこの格好でおさまりがいいのか,すぐに寝入ってしまいました.


“まるく,まぁ〜るく” の続きを読む