今日から授業再開

南京のそぼろ餡かけ 近頃は、かなりの大学で5日(月)から授業を再開しています。私の勤務先では本日から、やはり正月気分から抜け出すためには一週間程度は欲しいところ。その正月休みの最終日、昨晩は学生2名(と保護者)が拙宅へ。用意したメニューは、和風ポトフ・南京の餡かけ・野菜炊き合わせ。ポトフに和風としているのは、薄口醤油で味を調えると言うだけのことですが、失敗でした。きれいなスープをとるためにはゆっくりコトコトすべきところですが、時間の関係で丁寧にあくを取りながら煮ることができなかったのが残念。豚ブロックと鶏手羽元を使ったのですが、こちらは冷ます時間がなかったこともあって肉を切るとボロボロに。その点、南京は簡単です。食べやすい大きさに切ってレンジでチン、あとは鶏ミンチで餡を作ってかけるだけ。体格の良いバレー選手のお二人、気持ちよく食べて頂きましたが、さて、感想は?
“今日から授業再開” の続きを読む

休みは続く

キャベツの塩煮 今日は日曜日、もちろん、お仕事されている方もいらっしゃるわけですが、世間のかなりの方が嬉しく過ごされているのではないでしょうか。言い換えれば、昨晩の過ごし方にかなり余裕があるわけで、我が家でも3日連続の来客がありました。阿吽坊スタッフのT君とOさん、それにnorisanさんも加わって、いつもと同じく賑やかに盛り上がっておりました。メインディッシュは前日同様「茹で塩豚」だったのですが、茹であがってすぐに頂いたので、ずいぶんと違った味わいでした。特筆すべきはこの写真、塩豚の出汁でキャベツを煮たのですが、これが大正解! うまみをたっぷりと吸い込んで、もちろんビールに合うのですが、ご飯でもパンでもいくらでもいただけそう。仕上げのデザートはnorisan作のイチゴのケーキ。やはり身体は正直、このところ体重が73kg台となってしまいました。
“休みは続く” の続きを読む

賑やかに華やかに

茹で塩豚 正月二日、ウォーキング場所の朝の梅小路公園は冷たい小雨が降っていました。愛宕山も西山も、うっすらと雪化粧しています。拙宅からは約5分、公園を一周してからストレッチ、さらにもう一周して帰宅します。午前中は年賀状のデータ整理、昼は正月らしくお節を前に一杯、近所のスーパーに買い物に出かけ、夕方からは来客用の料理準備。メインディッシュは写真の茹で塩豚、暮れに仕込んだ塩豚料理の第一弾。作り方は至って簡単、鍋にひたひたの水を入れて茹でるだけ。白髪ネギをトッピングして、彩りにベランダに生えているイタリアンパセリをのせました。鍋には青ネギ・ニンニク・ショウガを一緒に入れましたが、適度の塩味の効いたいいお出汁がとれました。本来ならこれでラーメンを作りたいところですが、あいにく麺を買い忘れたので、会食の仕上げはサンマ丸干しを利用したサンマ茶漬けで締めました。満足していただけたかな?
“賑やかに華やかに” の続きを読む

穏やかな元日でした

大根と伊勢エビの餡かけ 今年の冬休みは、梅小路公園でのウォーキングを続けることにしています。元日の朝も、初日の出を拝むべく6時過ぎに家を出ました、もっとも雲のせいで願いはかないませんでしたが。戻って雑煮をいただき、年賀状の整理。午後になってから、次男とツレアイの三人で松尾大社へ初詣。決して、大勢の参拝客で賑わうような所ではないと、勝手に思い込んでいたのですが、さすがは正月、かなりの人出でした。あいにく、みぞれ交じりで寒かったのですが、転居依頼の習慣ですから気持ちは落ち着きます。帰路には花びら餅をゲット、境内で販売しているものですが5個入りで1950円。夜は、落語つながりのWさんと一緒に(比較的)大人しく食事。メインディッシュは熊野直送伊勢エビをフィーチャーした、大根と伊勢エビの餡かけ。和やかな食事のつもりが後半はヒートアップしてしまい、結局今年初めての風呂はお預けに。 😥
“穏やかな元日でした” の続きを読む

和らぎ水

イチゴのケーキ 近頃覚えた言葉ですが、何方かに教えて頂いたのか、どこかで見かけたのか、そのあたりはわかりません。けれど、「やわらぎみず」、とてもいい響きですね。日本酒造組合中央会のサイトによれば、「『和らぎ水』とは、日本酒を飲みながら飲む水のこと。合間に水を飲めば、気分すっきり、深酔いしません。 酔いを和らげる水、だから『和らぎ水』」。もちろん、直接的には日本酒の飲み方に関わる言葉ですが、年の瀬に聞いたせいか、いろんな場面に当てはめて考えています。ワンクッション置くことでより味わえる、より深い意味がわかる、事態が好転する・・・、う〜ん、講演のマクラに使えそうですね。 💡
“和らぎ水” の続きを読む

ちょっと疲れて

ちょっと疲れて 先週末からイベント続き、ブログの更新がなかなかできませんでした。疲れ気味なのは私だけではなくて、ココにとっても大変な連休でした。福岡の義兄が京都へ来ていたのですが、一泊二日の同窓会を終えて24日(月)に拙宅へ。M氏・O君も交えて賑やかな夕飯、ところがココが姿を見せません。翌日私は早くに出勤、いつもならそれまでに朝食をねだるのですが姿を見せず。どうやら、義兄からは彼の飼い猫の匂いがするらしく、それにおびえていた様子。靴箱の下や風呂場の隅など、とにかく見えにくいところへひたすら隠れていたようです。一日かけて何とか元に戻ったようですが、何やらふて腐れているようにも見えますね。この写真は昨晩の夕食時のものですが、この記事を書いている現在では、いつもの寝場所で熟睡モード。さて、疲れはとれたかな?
“ちょっと疲れて” の続きを読む

誕生日後夜祭

やれやれ 昨晩は卒業生二人が第5回京都チャリンコ・ツアーの帰路、拙宅へ立ち寄ってくれました。というか、毎回ゴール地点を我が家に設定してご飯を食べるというもの。早めに退出して食事の準備、ケーキを持って駆けつけてくれたharimayaさんも含めて6名の、賑やかな食事となりました。彼女たちのお土産でいただいたのがわだまんサイエンスの「香椒七味」、”胡麻を創造する企業”ということですが、たまたま立ち寄った胡麻クレープのお店で見つけたとか。なかなか香りがよく、早速一緒にいただきました。ココはといえば、女性のお客には結構愛想よく、デジカメ撮影にも丁寧に応じておりました。終了後はこのようなポーズ、さすがに疲れたのでしょうね。
“誕生日後夜祭” の続きを読む

うれしい再会

神泉苑 10月18日(土)、今年の夏に嬉しい電話をかけてきてくれたもり太君が、フィアンセと一緒に遊びに来てくれました。こんたく長篠の極上鳳来牛を持ってまずは我が家に、急いで冷蔵庫にお肉を入れて向かった先は二条城。ただし、昼食の関係で車を止めてから、二条城には入らずに二条駅方面へぶらぶらと。途中立ち寄ったのが神泉苑、善女竜王社で二人にお守りをプレゼント。参拝の後向かったのがこ豆や二条店、いただいたのは京湯葉御膳(生湯葉のお造り盛り、おから2品、生湯葉と生麩の揚げ出し、炊き合わせ、湯葉入り卵焼き、本日のサラダ、湯葉ごはん(五穀米)、お吸い物、湯葉の佃煮、香の物、 デザート)。お腹いっぱいになってからは、太秦映画村へ向かう彼らと別れて帰宅、どうぞお幸せに。
“うれしい再会” の続きを読む

お盆は人が動く

小石原焼 昨晩は遠方からのお客様、ツレアイの幼なじみでお嬢さんが今春京都の大学に進学されたKさんご一家、夏休みの家族旅行のついでにお立ち寄りいただきました。下のお嬢さんはまだ中2、関西弁のおっちゃんの喋りには驚いたことでしょうね。私の方も久しぶりで九州弁(筑豊弁?)をたっぷりと聞かせていただき、懐かしく感じました。写真はお土産にといただいた小石原焼のビヤグラス、後ろの皿は結婚当初に義父からいただいた同じ小石原焼の皿。ずいぶんとご無沙汰の福岡ですが、いろいろと想い出のある懐かしい焼き物で焼酎をいただき、久しぶりにお盆で里帰りしたかのような錯覚に陥りました。Kさん、ありがとうございました。
“お盆は人が動く” の続きを読む

お盆は人が集まる

干物の素揚げ テレビではオリンピック・高校野球の合間に、お盆の帰省ラッシュのニュースが伝えられます。我が家でも月曜日に三男が帰ってきましたから、いつのまにか帰る立場から迎える立場になっているのですね。女子大勤務のおかげで「娘」も出来て、昨晩は3人の娘が来てくれました。ヒトが集まればモノも集まる、お盆用に発注した浜峰の干物satoshi-kさんからは茂じいトマトも予定通り到着。ご近所のharimayaさん、nonkiさんも一緒の賑やかな夕飯は、例によって私がダウンするまで続き、無事電車に乗りましたというメールをいただく頃には熟睡モードでありました。夢の中にはしばらく会っていない次兄や義兄が登場し(もちろん健在ですが)、お盆らしい一夜であったのです。
“お盆は人が集まる” の続きを読む