第9回在韓被爆者手帳裁判 

「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」からの告知です。関西在住で関心をお持ちの方、是非ご参集下さい。
日時:2007年12月27日(木)午後4時半〜
場所:大阪地裁806号法廷(地下鉄又は京阪電車「淀屋橋駅」から北へ徒歩約10分)
韓国の原爆被害者を救援する市民の会
( 豊中市東豊中町4-21-10 TEL/FAX06-6854-7308)
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第8回在韓被爆者手帳裁判

 「韓国の原爆被害者を救援する市民の会」からの告知です。関西在住で関心をお持ちの方、是非ご参集下さい。

日時:2007年11月15日(木) 午前10時半〜
場所:大阪地裁806号法廷
(地下鉄又は京阪電車「淀屋橋駅」から北へ徒歩約10分)

韓国の原爆被害者を救援する市民の会
( 豊中市東豊中町4-21-10 TEL/FAX06-6854-7308)
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第5回〈在韓被爆者手帳裁判〉

5/29(火)4時〜大阪地裁806号法廷
地下鉄御堂筋線・京阪電車「淀屋橋」を北へ徒歩10分
裁判後,弁護士会館1004号室で報告集会
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 朝鮮半島では56年ぶりに列車が北緯38度線を越えて南北に行き交いました。62年ぶりに日本に渡って被爆者手帳を取得する在韓被爆者も跡を絶ちません。戦争の傷跡を癒す努力が続いています。しかし,戦争を起こした日本政府は,戦争の被害回復に努めようとはせず,高齢化した在韓被爆者が援護を受けるためには,裁判に勝つほかない状況が続いています。
 5/29の裁判では,「日本に来なければ被爆者の本人確認ができないので韓国では手帳が出せないというのなら,日本でどのような本人確認を行っているのか?どのような経緯で違法な402号通達を出したのか?」という原告側質問への被告(大阪府と日本政府)の返答が焦点となります。
 勝訴を目指して,多くの方々の傍聴をお願いします。韓国から郭貴勲さんも応援に来られます。
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豊中市東豊中町4-21-10
韓国の原爆被害者を救援する市民の会
電話・FAX 06-6854-7308

第4回手帖裁判の傍聴をお願いします

4月10日(火) 16時30分〜 大阪地裁806号法廷
(地下鉄・京阪電車「淀屋橋駅」下車,北に徒歩10分弱)
◆◆裁判終了後,弁護士会館で報告集会◆◆
去る2月6日,最高裁は,在ブラジル被爆者裁判で,「違法な402号通達に時効を適用するのは権利の濫用である」と,日本政府および地方自治体を断罪しました。これにより,時効で未支給とされてきた在外被爆者の手当や葬祭料が支給されることになりましたが,日本政府は,来日できない在外被爆者を切り捨てたままです。
 来日できない在外被爆者の援護を実現するための手帳裁判は,広島高裁,大阪地裁での闘いに続いて,長崎地裁,広島地裁でも新たに提訴されました。
 大阪手帳裁判の弁護団は,最高裁勝訴判決を力に,「被爆者はどこにいても被爆者」の理念に基づいて,日本国外からの手帳申請を認めさせることができるよう,鋭い論陣を張っていきます。
 傍聴席からも熱いご支援をよろしくお願いします。韓国から,郭貴勲(クァク・クィフン)さんも傍聴支援に参加されます。スクラムを組んで,勝訴めざして闘っていきましょう。
韓国の原爆被害者を救援する市民の会
  豊中市東豊中町4-21-10
  電話/FAX 06-6854-7308