第58回臨時停車の会

[flickr id=”8252769271″ thumbnail=”thumbnail” overlay=”true” size=”large” group=”” align=”left”]  夜の落語会は極力京都に限定、だって早く帰って呑みたいから。昼のうちにつまみを用意して向かったのは京都府立文化芸術会館、拙宅からは西大路七条から市バス202系統乗車、円町経由・河原町丸太町で下車して徒歩で会場へ。開場時刻丁度に到着して所要時間は40分、客の出足がゆっくりで最前列に着席、しかし開演時にはほぼ満席となりました。和室で座布団ですからけっこう足腰に負担がかかるのですが、最前列はその点足の組み換えが楽。演者の「つば」を間近で確認しながら、たっぷりと楽しませていただきました。
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桂文我上方落語選100回記念は東の旅通し

[flickr id=”6887503842″ thumbnail=”thumbnail” overlay=”true” size=”medium” group=”” align=”left”] 桂文我さんが主催されている「桂文我上方落語選(京都編)」が、めでたく100回を迎えられ、その記念の落語会が4月1日(日)朝から3部構成で開催されました。会場はいつもの京都府立文化芸術会館和室、私は第1部および2部を拝見しました。午前中こそ若干空席がありましたが、午後からは満杯、仲入り以外に「換気休憩」をするほどの熱気。内容は第1部が「東の旅(往路)」2部が「東の旅(復路)」、そして私は聴いていませんが第3部が「けったいな落語会」という珍品特集、大変充実した番組でした。もっとも、満員の和室でそれぞれ3時間噺に集中するというのは、出演者は交代されますが観客にとっては一種の苦行、いやぁ疲れた。次回からは200回を目指すというこの落語会、可能な限り通いたいと考えています。
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