季節を感じる

正門前 11月になってしまいました。「夏休みの宿題」も片付かないうちに、季節はどんどんと進んでいきます。写真は職場の教材準備室の窓から正門を眺めたもの(ただし、二日前の小雨時)。すでに、紅葉は始まっているのですね。職業柄と言うべきか、私にとっての秋とは、紅葉の進み具合ではなく入試業務で感じさせられるのです。文化の日の今日、職場では公募制推薦入試・編入学試験が実施され、夕方までの拘束。せっかくのいい天気、隙間を縫って久々のブログ更新。こんなことでもして息抜きしなけりゃぁ、ねぇ。 🙄

 ここしばらく、通勤車内のiPodには古今亭志ん生を入れております。iTunes経由のオンラインで購入したものですが、「火焔太鼓」「猫の皿」。いずれも、30分弱のもので700円。阪急西院から乗り換えの淡路までの乗車時間にピッタリです。五代目志ん生はその晩年しか知りませんし、もちろん、生で聴いたことはありません。しかし、テレビを通してみた高座姿をイメージしながら楽しんでいます。できれば、全部揃えたいなと。読書の時には音楽を聴きながらでも平気ですが、落語を聴きながら読書というわけにはいきませんね。 😉

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.