カスタムフィールドを(ちゃんと)使う

 先日から、カスタムフィールドのデータをプラグインを使って表示することで「読書中」の本を記事中に表示することをはじめました。お盆休みの時間を利用して少し勉強し、プラグインを使わずに表示させてみることにします。なお、ここ数日の記事に表示していたものからキーの名前を変更しましたので、当該の記事の書名の表示は消えています。

 カスタムフィールドの使い方によれば、

メタデータの値を取得するには、 get_post_meta() 関数を使います。
get_post_meta($post_id, $key, $single);

私がやりたいのは、現在読書中の本の著者名とタイトルを表示し、タイトルにamazonへのリンクを貼ることです。そこで、Author,Title,Linkの3つのキーを設定し、記事作成時に値を入れます。次に、記事中に表示するためにテンプレートファイル(single.php)内の適当な場所、今回は関連記事の上の部分に以下のように記述しました。

読書中 : ID,'Author',TRUE); ?> 『ID,'Title',TRUE); ?>

 これで、この記事の最後に読書中の本が表示されるはず。もっとも、オリンピック中継を観ながらこんな作業をしているおかげで、読書はちっとも進みません。 😉

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.