iPhoneでリフィル

Refills for iPhone

 手帳を持たなくなってどのくらい経つか、正確には思い出せません。忙しいビジネスマンの方ならともかく、私のような仕事(教員)では、手帳で確認せねばならぬほど予定が立て込むことなどありませんから。もっとも、スケジュール管理が不要ということではなく、GoogleCalendarを利用していますから、携帯電話さえあればどこからでも確認できるわけです。しかし、iPhoneを利用し始めた以上、それらしいアプリを使ってみたくなりました。導入したのは、Refills for iPhone、写真は1ヶ月の予定を表示したものです。現在のバージョンでは英語表記ですが、もちろん日本語は普通に使えます。上記リンクのように日本語サイトもありますし、Twitterで日本語情報を拾うこともできます。飽きっぽい私ではありますが、1200円払った以上は、しっかりと使い続けます(多分)。

 今の職場に異動する頃までは、A5サイズのリフィルを利用していました。その段階では、多様なフォーマットのものが沢山市販されていましたから、スケジュール以外にも地下鉄の路線図やクリアケースなど、いろんなものを取り込んでいました。その前はというと自分でプリントしたものを利用していました。エクセルで作成した住所録を編集して打ち出したり、カレンダーを作って手書きで書き込んだりと。でも、どんどん欲張ると、どんどん嵩張ってしまうのですね。多分、それがいやで携帯電話でのスケジュール管理に移行したのだと思います。もっとも、酔っぱらって電話を置き忘れることだけには注意せねば。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.