[flickr id=”7987210024″ thumbnail=”medium” overlay=”true” size=”large” group=”” align=”center”] きわめて個人的なことですが、今日で夏が終わりました。明日から3泊4日で恒例の合同社会調査実習、戻った翌々日からは後期授業開始。ということで今日は「最後の夏休み」、世間では3連休の方も多いのでしょうが職業柄土曜日もフルタイムで働くツレアイが午後から半休をとって、大阪まで半日のミニ旅行。行きたかった美術展と7年ぶり大阪出店の浜峰さんの顔を見てきました。さて今夜はぐっすりと寝て、明日からの秋に備えます。
まず向かったのは大阪市立東洋陶磁美術館、知人からいただいた招待券で楽しませていただきました。大阪は中之島地区にあるのですが、地下鉄淀屋橋駅を地上に出た瞬間ものすごい雨！いわゆるゲリラ豪雨そのもので、徒歩でたった数分の距離ではありますが全身びしょ濡れ。展示鑑賞の前に、トイレで身体のあちこちをぬぐうはめに。今回拝見したのは、開館３０周年記念企画展「白磁を飾る青―朝鮮時代の青花」、白磁に青の模様がメイン、しかし、それ以外の展示も皆素晴らしく、十分に目の保養となりました。
激しかった雨はすぐに止み、次の目的地はなんば・タカシマヤ。普段京都に住まうものにとっては大阪はやはり大都会、加えてターミナルはキタもミナミも工事ばかりで歩きにくいことこの上なし、浜峰さんに挨拶を済ませた後は逃げるように京都へ帰ってきました。夕飯には先ほどなんばで仕入れたさんまの開き、身は勿論小骨も皮も本当に美味しい。ドローインでの引き締めはじめて3日目ですが、今夜は少し自分を甘やかそうかと^^)。
