私は無実です

私は無実です
私は無実です

 映画『SAYAMA みえない手錠をはずすまで」、昨年11月13日の大阪初上映で観たのですが、今度は会場が阪急十三駅近くのシアターセブン、しかも上映後に監督・石川夫妻の舞台挨拶があるとのことで朝一番で行ってきました。写真は受付で購入した「無実手ぬぐい」、2色あったので私はブルー、ツレアイはオレンジ、明日からは通勤カバンに必ず入れていこうと思います。
“私は無実です” の続きを読む

梅雨を楽しむ

梅雨を楽しむ
梅雨を楽しむ

 ただいま二十四節気では芒種、七十二侯では「腐草為蛍(ふそう ほたると なる)」、なるほどじめじめした梅雨のイメージぴったり。連想ゲーム的にいえば、梅雨⇒紫陽花、その先は・・・なかなか出てきません。ところが、職場の掲示板に現れたのが折り紙の紫陽花、そしてそこに加えてカタツムリとアマガエル、いやぁ、見事な出来映え、一挙に子どもの頃にワープしてしまいます。職場の社会人対象プログラムを受講されているMさん、得意の折り紙を学生や他の受講生たちに教えてくださるのですが、時々その成果を廊下の掲示板に披露してくださいます。これも立派な地域連携、おかげで薄暗い廊下がグッと明るくなりました。
“梅雨を楽しむ” の続きを読む

個性それぞれ

個性それぞれ
個性それぞれ

 ベランダのプランターに植わった2本の胡瓜君、ここへ来て違いが歴然としてきました。右の大きい方が同居猫の攻撃にさらされた犠牲者、一時はその前途に赤信号さえ灯っていたのですが、今ではしっかりと蔓を伸ばし始めました。左の方は最初からマイペース、たとえ実がならなかったとしても個性それぞれ、観察者を楽しませてくれています。
“個性それぞれ” の続きを読む

天までのびろ!

天までのびろ!
天までのびろ!

 受難続きの胡瓜君、続報であります。どうやら同居猫の攻撃の痛手から回復し、元気に蔓を伸ばしております。この分ならもう大丈夫、早速支柱の手配をせねばなりません。世間からはいささか後れをとったかも知れませんが、今後の成長が楽しみであります。
“天までのびろ!” の続きを読む

第1回新治小染二人会

第1回新治小染二人会
第1回新治小染二人会

 5月最後の土曜日、大阪へ出かけてまいりました。目的は二つ、大阪市立美術館で開催中の特別展「山の神仏-吉野・熊野・高野」を観ることと、動楽亭での「第1回露の新治林家小染二人会」を楽しむこと。日中は堪らぬ暑さではありましたが二つとも大満足、少々帰宅は遅くなりましたが美味しいお酒で長い一日を締めくくることができました。
“第1回新治小染二人会” の続きを読む

皐月しみじみ

皐月しみじみ
皐月しみじみ

 何とかして欲しいと思うここ数日の暑さ、この時期の真夏日は身体にこたえます。旧暦では皐月に入り七十二侯では今日から「麦秋至」、小津安二郎の名作を思い出します。じめじめと鬱陶しい梅雨ではありますが、これほど暑さが続けば早く雨が欲しいと切に思いますね。写真は我が家のガレージにある紫陽花、数年前に購入したものですがちゃんと咲いてくれました。昨夕帰宅時に気づいたのですが、この花を見るだけで水をまいた後のような気分になれます。
“皐月しみじみ” の続きを読む

在韓被爆者医療費裁判 控訴審判決が出ます!

韓国の原爆被害者を救援する市民の会からのアピールです。
傍聴支援、よろしくお願いします。

日時:6月20日(金) 午後2時~
場所:大阪高裁 (別館8階) 81号
(大阪高裁 [別 ]は正門正面の建物(本館)の東側の建物です。地下鉄御堂筋線又は京阪電車「淀屋橋」下車・北へ徒歩 10 分)
“在韓被爆者医療費裁判 控訴審判決が出ます!” の続きを読む

新たな試練

新たな試練
新たな試練

 ここ数日はすっかり夏の暑さ、それだけに朝のひんやりとした空気が楽しみで、明るくなり出すと布団から起き上がります。まずはベランダの確認、をを、受難続きの胡瓜君に新たな試練! なんと、今度は葉っぱを囓っております。確かに、室内に置いてある猫草に比べてフレッシュさは断然こちらが上。同居猫の健康には結構ですが、胡瓜君の前途にまたもや暗雲、この展開から目を離せません。
“新たな試練” の続きを読む

動かぬ証拠

動かぬ証拠
動かぬ証拠

 これまでベランダの胡瓜の受難についてお伝えしてきましたが、その犯人が同居猫であるという点については推測の域を出ておりませんでした。しかし、今朝はこの写真の状態、移植した胡瓜の苗が根こそぎ掘り出されています。これで彼の仕業であることが確定しました、小鳥や昆虫ではこのような所行は不可能ですから。いやはや、このベランダでは胡瓜栽培は出来ないのか、青い胡瓜に赤信号の今朝であります。
“動かぬ証拠” の続きを読む