昨日の建国記念の日、久しぶりに映画に行きました。選んだのは京都シネマの『ルイーサ』、いやぁ良かった!どんな映画? こんな映画です。
ブエノスアイレスで猫のティノと暮らすルイーサ。 夫と娘を失ったつらい過去をひきずりながらも、 仕事を2つ掛け持ちして規則正しい生活を送っている。 人付き合いも人ごみも大嫌い。 ある朝、ティノが死に、同じ日に仕事を2つとも解雇される。 手元に残ったのは、わずか20ペソ(約500円)! 途方にくれながらも、初めて降りた地下鉄の駅でヒントを得て、 ティノの埋葬費を稼ぐため、ついに行動を開始する。
アルゼンチンの国情については何も知識はありませんし、映画事情も知りません。でも、主役のレオノール・マンソという女優さん、とても素敵でした。私個人の瞬間的印象で言うなら、