このところ、週末の楽しみは早朝のNHK・かんさい想い出シアター、桂枝雀の3週目は「貧乏神」、昨晩帰宅が遅かったので携帯の目覚ましを5時にセットして、何とか観ることができました。
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タグ: テレビ
桂枝雀の池田の猪買い
NHK大阪のかんさい想い出シアター、先週の代書に続いて今朝は「
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桂枝雀の代書
枝雀に関する本・DVDなどは、いつまでも枝雀をご覧ください。
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次に行きたいのは?
9月5日(金)午後8時、NHK関西ローカルで放送されたかんさい特集『苦節を笑いに変えて 〜桂米朝一門 60年の軌跡〜』、ワインを飲みながら見ておりました。記事のタイトルは、番組最後の方で紹介されたどこかの落語会での客席からの質問、『次に行きたいのは、地獄or極楽』、我が米朝師の答は「楽屋」、見事な芸でありました。
落語家で人間国宝の桂米朝さん(82才)。戦後まもなく四代目桂米團治に入門して、当時衰退していた上方落語の復興に尽力してきた。また多くの弟子を育て、一門は今60名を数える。しかし相次ぐ弟子の死など、その道のりは決して平坦ではなかった。今年秋、長男の桂小米朝が五代目米團治を襲名。一門は新しい時代を迎える。
米朝さんと一門のこれまでと今を取材し、上方落語の継承される姿を描く。
harimayaさんが「美の壷」に!
同僚にして染色作家、そして我が家への来訪頻度No.1を誇るharimayaさんが、NHK美の壷に登場されます。とはいってもご本人ではなく作品ですが、今回は「暖簾」、みなさまぜひご覧ください。
日時:6月27日(金)22時〜22時25分 教育テレビ
美の壷
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悪徳商法 さらばでござる
千里金蘭大学人間社会学科には「伝統芸能演習」という授業があります。大学所蔵の文楽人形・お染をプロの人形遣いさんの指導を受けて操作し、自作の芝居を上演してしまうというなかなかすごい授業。さらに今年は、これもプロの太夫さんに非常勤講師をお願いして語りの練習にも取り組みます。この取組はけっこう評判を呼んで、時には学外の様々なところへ出張公演を依頼されることも。一昨年の夏になりますが、学会の中で上演されたこともありました。今年は大阪府消費者フェアに出演することが決定、あまり時間に余裕のない中、一生懸命準備に取り組んでいます。興味のある方、ぜひご来場ください。詳細はこちらのページをご覧ください。
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立川談志 きょうはまるごと10時間
昨日の日曜日、映画館から戻ってお茶を一服、テレビをつけるとNHK(BS-hi)で「立川談志 きょうはまるごと10時間」。夕飯の準備をツレアイに任せて見入ってしまいました。大河ドラマをはさんで午後7時から後半の第二部開始、放送された実演は第一部では「やかん」「へっつい幽霊」「芝浜」、第二部で「粗忽長屋」「品川心中」「居残り佐平次」。う〜ん、これは全部録画すべきでしたねぇ、再放送に期待したいと思います。
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気骨の人たち
今朝も雨が降っています。午前4時にココにご飯をせがまれて起きたのですが、再び布団の中へ。雨の音で再び起きだしたのが6時、テレビをつけるとNHKで「気骨の人たち」という番組が。近頃はこのようなアーカイブ(昔のフィルム)を多用した番組が増えました、そして、そのような番組に目が向くということが、歳をとった証拠でもあるのでしょう。近頃は、自分が歳をとることをかなり肯定的に考えるようになりました。先が見えてきたと言うこともあるのでしょうが、自然と視野が広がってきたとも感じています。もっとも、老眼の進行でメガネが離せなくなったことだけは、困ったことですが。 😉
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歳末準備
押し詰まって参りました。昨日は研究日を利用して、いろいろと家事・雑事をしておりました。朝一番で大量の洗濯を済ませ、大混雑の郵便局で振込、京都南病院で月に一度の診察(投薬)。前日の残り物で簡単に昼食を済ませ、その後は正月にむけて飲み物や調味料の手配、すでに届いている食材の始末など。一息ついてテレビをつけると、「ちちんぷいぷい」ではこの寒いのに滝の生中継、場所は飯高町(合併して松阪市飯高町)となじみの地域だけにじっと見入ってしまいました。その後の料理のコーナーでは志摩(三重県)のトラフグを使った料理の紹介と、先日の浜峰商店に続いて三重ネタが続きます。夕方は有志の忘年会、もちろん帰宅後はすぐにダウン。結局この時間の更新となりました。
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通崎睦実『天使突抜一丁目』
研究日を利用して、いろいろと私用を片付けた一日でした。ランチに残り物を盛り込んだ具沢山の玉子丼を食べ終えたころ、同僚harimayaさんから携帯メール、「徹子の部屋を見るべし!」。今日の出演は、通崎睦実さん。恥ずかしながらどんな方か存じ上げなかったのですが、テレビに登場した彼女はレトロな着物に身を包み、でも、徹子女史を前にして全く物怖じしないその語り口はとってもチャーミング。マリンバ演奏家としてもエッセイストとしても、そして何よりも着物コレクターとして大変有名な彼女を知らなかった自分の無知を恥じながらも、気持ちの良い午後の一時でした。そんな彼女の著作の一つが、「天使突抜一丁目」。どうやら、知らなかったでは済まされない本のようです。
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