『吉朝庵: 桂吉朝夢ばなし』を読みました

 七回忌を迎える故・桂吉朝、どうでもいいけど同じ歳です。最後の文楽劇場の高座も、その前の落語博物館も聴いています。彼の死後、CDやDVDなど一切手にしていなかったのですが、ご子息・上田康介さんによる縁者へのインタビュー記事で構成された本書は一気に読んでしまいました。ちゃんとした記事にしたいけど、とりあえず、みなさん読んでみてください。ええ読み物にしあがっています。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.