ココが生まれたのは推定で昨年9月初旬，おおよそ8ヶ月が経過したことになります．2ヶ月前の診察時には「大きくなるのは5月くらいまでかな」という判断，そろそろ成長のピークか．後は太りすぎないように気をつけねばと考えている昨今ですが，問題はこの「カゴ」です．尾鷲ヒノキで出来たこのカゴですが，さすがに身体の大きさからいって限界に来ているようです．ツレアイは日曜日に新しいカゴを購入してきたのですが，本人はまだこちらの方に愛着があるよう．すんなりと巣立ってくれるのでしょうか？
13日（日）には，3月末に東京へ行った三男が久しぶりに帰宅．とはいえ，夜行バスに乗って京都駅に到着．我が家に着くとすぐに友人たちとのバーベキューに．夕方帰ってくると，昨晩もバスの中ではほとんど眠れなかったとかで，そのまま爆睡．あけて14日（月），朝から皆ドタバタと出勤，夕食の時間になってやっと久しぶりに5人が揃いました．ビールで乾杯し賑やかに盛り上がるつもりでしたが，23時過ぎのバスに乗るとかでアルコールも控えめに．
私の方は14日（月）は終日広報パンフレット用の学生取材の立ち会い，一日かけて1年次から4年次までの在学生の写真撮影とインタビュー，ともかく想定していた学生達がちゃんと時間通りに来てくれたことで一安心．
15日（火）は２，３，４限と連続の授業．2限と4限はプロジェクターを教室へ運んでの授業．私の読みづらい板書とはうって変わって，解説しながらPCで入力し，プロジェクターで「板書」していくスタイルは，予想以上に効果的．職場のWiondowsマシンでエディター（もちろん，秀丸は正規ユーザー 
）のフォントを大きくして画面一杯に解説を書き出すと，自分でも思っていた以上に判りやすくなります．板書では，ついついキーワードのみで口頭解説に走りがちなのですが，キーボードがあれば説明の文章をそのまま提示することができるので，学生たちにも判りやすいと（勝手に）判断しています．
授業の合間に，関学F研究室から電話，合同社会調査実習の打ち合わせ．こちらもそろそろ準備を本格化しなければなりません，何しろ，私の唯一の存在証明のようなものですから．ちなみに，電話の向こうから「ブログの更新をサボるな」とのクレームが来たのは無視しておきましょう．
