少し早めの金曜の夕飯を頂いている最中に宅急便、ツレアイの職場つながりで定年を過ぎた看護助手さんから。箱を開けてみると、中味は彼女のふるさとの長崎直送の文旦・デコポン・トマト。彼女自身は大阪在住ですが、わざわざふるさと直送のものをお裾分けいただきました。時々、我が家の食生活を「グルメ」と勘違いされる方がいらっしゃいますが、とんでもありません。友達つながりが、全国各地の食材を呼び込むということなのです。ほんと、持つべきものは友達ですな、皆さん、ありがとうございます。 😀
夕飯後に熊野の浜峰さんから電話、内容は先日お送りいただいた干物のサンプルについて。まだ商品化されていませんので、ここでは詳細は書けません。ただ、生産者が一つの商品を完成させるまでにかける時間と情熱には、ただただ感服させられます。下旬の銀座三越での販売の頃が、丸干しのピークかな? やはり自然を相手の仕事、消費者を満足させるメニュー構成を維持するには、素材の吟味と確保、丁寧な加工プロセスと、休むことのない作業が続いているのですね。加工場の皆さんの働く姿を想像しつつ、これからスルメの一夜干しと焼酎を頂きます。 😛