京都南病院演劇部による「ほえみの結晶」が、再々演されます。最初の上演は2006年9月、再演が2007年4月、約1年の間を経て三度目の公演となります。興味のある方は、主催者へ問い合わせてください。
企画:エンゼルメイクの講演と演劇
日時:2008年3月18日(火) 14時〜
場所:京都府医師会館
主催:京都私立病院協会 Tel 075-313-2686 Fax 075-313-5911
原作:小林光恵『死化粧(エンゼルメイク) 最後の看取り』
エンゼルメイクとは・・・医療行為による侵襲(例えば人工呼吸のための挿管チューブや胃管の固定など)や症状などによって失われた生前の面影を、可能な範囲で取り戻すための顔の造作を整える作業や保清を含んだ、「ケアの一環としての死化粧」であり、グリーフケアの意味合いも併せ持つ行為です。