ひとつのおわり

ちょっと窮屈? 私が所属する千里金蘭大学人間社会学部は、本日をもってひとまず幕を下ろすことになりました。明日から年度がかわって、千里金蘭大学現代社会学部という新しい学部がスタートします。ま、それはさておき、ココのベッドを元のものに戻しました。どう見ても狭そうに思えるのですが、本人はこの方が何となく落ち着いて休んでいるように見えます。ま、今年度最後の記事、ココの写真を飾ることが出来て、よしとしておきましょう。 :mrgreen:

 私の職場は今年まで、元来の短期大学部に加えて生活科学部食物栄養学科・児童学科、人間社会学部人間社会学科・情報社会学科という構成でした。そこへ新しく看護学部看護学科をスタートさせるのですが、人間社会学部はこの機に現代社会学部と名称変更することになりました。同時に、施設面での大きな変更があって、私たちの学科の研究室や演習室などの諸施設を移動させることになったのは、すでにここでも報告済み。年度最後の今日、学科の拠点であった教材準備室の全ての荷物を運び出し、後に入る看護学科に鍵をお渡しすることが出来ました。
 ・・・と、こう書くといかにもスムーズに事態が進んだようですが、いやぁ疲れた! いろんな事情があってほとんど自前の引越作業、合間を縫って新年度の準備作業、連日の肉体労働ですでに瞼が重くなっております。この一ヶ月のドタバタの間、私たちの学科を支えてくれたのは副手のOさん。前任者もそうでしたが、いわゆる派遣社員。しかし、目配りの良さと手際の良さはすごい! 残念ながら(当たり前でしょうが)、本日で契約終了。ここ数日は、契約上の勤務時間を遙かに超える超過勤務をこなしながら、いい加減な私の指示と作業をさりげなくフォローしてくださいました。彼女の労に報いるのは、学生たちをしっかり教育し卒業させることにつきるとは思いますが、それにしても、本当にお世話になりました。
Oさん、本当にありがとう。 😀

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.