今月最後の土曜日、朝から車で出勤。午前中は色々と用事を片付け、午後は箕面市東生涯学習センターでの公開講座「歴史・文化と風土・地域」で話をしてきました。箕面市では2年前にも同じような話をしていますが、こちらは中央生涯学習センター、場所が違うからいいだろうとの勝手な判断で、前回のレジュメを若干手直ししたものをベースに熊野古道(伊勢路)ネタ。今回は、世界遺産とはそもそも何かというあたりに力点を置いての2時間。前回同様、大変熱心な方ばかりでこちらもより一層熱が入りました。本来この講座は先週スタートの予定でしたが、例の新型インフルエンザの影響で一週間遅れの開始。果たしてトップバッターの責務を果たせたかどうかは疑問ありですが、前座らしく元気に噺をしたつもりではあります。講義概要は、熊野古道と伊勢路。
職場へ車で行く場合には、名神京都南ICから茨城IC、そこからR171で小野原交差点を左折すればすぐ。往路は40分程度でしたが、帰路は夕方の混雑もあって60分。それでも、荷物のある時は本当に楽ですね。高速道路の割引が永遠に続くなら、車で通勤したいくらい。激しい雷の夕立の中を帰宅、写真は夕飯の肉じゃが。このところ、ベランダにはイタリアンパセリと紫蘇が元気に育っているので、何かに付け彩りに利用しています。普段薄口醤油を使うところを濃い口に、若干色は濃いめですが味は控えめ、満足できる仕上がりでした。