職場のお盆休みは終わりましたが、個人的には17日(月)から20日(木)まで夏休みをいただきます。17日(月)は、昼で仕事を終えたツレアイと昼食後、京都みなみ会館で『嗚呼 満蒙開拓団』(自由工房)を見てきました。
ムービー・ウォーカーによる紹介は次の通り
●見どころ
女性ドキュメンタリー監督・羽田澄子が演出を手がけた、2008年の東京国際女性映画祭オープニング作品。1931年の満州事変以降、大陸へと渡った満州移民の悲劇を映し出す。
●ストーリー
日本政府の国策で、中国大陸の旧満州・内蒙古へ入植させられた“満蒙開拓団”と呼ばれる日本移民。終戦時の混乱で帰国できず、自力で満州の奥地からの避難を余儀なくされた彼らの壮絶な戦争体験を数々の証言と共に描く。
●スタッフ&キャスト
[監][語]羽田澄子
[製]工藤充
[撮]相馬健司
[制作データ] 2008自由工房
[上映時間] 120分