今年の夏から試験的に使い出したTwitter(ついったー)、結局「伝言板」としての機能を中心に利用を継続することにしました。私の普段のデスクトップは、Firefoxで複数のタブを使用して、iGoogleのホーム(ニュースや天気予報、乗り換え案内、辞書などのガジェットを表示)、Gmail、Googleカレンダー(自分の予定表)、Googleリーダー(普段購読しているブログの新着状況)、flickr(自分のフォト・サイトの統計ページ)、自分のブログの管理画面、そしてTwitterを表示しています。メールが届けばGoogelNotifierが知らせてくれますし、一息つくときには新着ニュースをチェックします。新着以外にも、GoogleAlertで配信される(落語・世界遺産・熊野などといったキーワードに引っかかるページの)情報のコンテンツのチェックも必要な作業。この種の作業の時に、他の人にもぜひ紹介したいと思うような記事があったとき、ツイッターを使えば簡単だし、一日分のダイジェストをブログ記事に自動的に投稿すれば、簡単にマイ・ラブリー・データベースのできあがり。ということで、サイドバーの「伝言板」をご覧いただき、表示されているリンクをたどっていただければ情報源に飛べます。もっとも、大半の常連読者には「ついったー?それ、なに?」などと未だにおっしゃる方が多いのが実情ですが・・・。
ついったーとは?
ついったーはたった今何が起こっているかを発見したり共有したりするツールです。だれかがついったーにあらゆることを140字以内の短い文で投稿すると、このタイムリーな小さな情報は、すぐに「フォロー」しているみんなに送ることができます。ついったーはソーシャルネットワークではありません。社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワークです。個人に対しても組織に対しても、社交目的から商用目的まで様々な用途に使うことをおすすめできます。(http://jptwitterhelp.blogspot.com/)