9月10日(木)、勤務先の一期生で京都で働いている二人組、恒例のチャリンコツアーのゴールが我が家。前回は私が出張で会えなかったので、kumaikoさんもお招きしての賑やかな夕飯。少し遅れて我が家の常連客2人、会議が早めに終わったツレアイも加わった賑やかな食事会でした。メインディッシュは「豚の紅茶煮と半熟卵」、近頃は半熟卵を好んで作るのですが、昨晩は上出来でした。他には、セロリハンバーグと焼き野菜、炊き合わせ、キュウリと穴子の和え物、ふかし芋など野菜をたっぷり。若手女子3名が帰った後もワイン飲みつつ話題は尽きず深夜まで、ご近所の皆様、お騒がせしました。
ゆで卵ですが、小学校の家庭科では水からゆでるように教えられたことを記憶しています。いつだったか、テレビの温泉旅館からの中継で、美味しいゆで卵の紹介を見て目から鱗。卵を入れた鍋の中に、熱湯を注ぎ込んでいたのです。なるほど、これならゆで時間の計測が楽であるということで、私もこれを実践しています。ポイントは、卵を早めに冷蔵庫から出して常温にしておくこと。これなら、熱湯を注いだ時に卵が割れてしまうリスクがずいぶんと軽減されます。何しろ安価なタンパク質、卵は本当に重宝しています。