このところ、拙ブログも週一回の更新ペース、ま、それが現実の自分の姿なので仕方ないところ。しかし、日が長くなりましたね、そして緑も一層濃くなりました。できることならそんな日常の変化を俳句で表現したいところですが、これはリタイアしてからの楽しみに。写真は木曜日の肴=鯛の兜煮(遅い時間のスーパーの値引き商品で作ります)からとった
「記憶から記録へ」という言葉を座右の銘(?)とする私にとっては、過去の記事は大変重宝します。一つ前の記事のコメントに登場する尾鷲まるごとヤーヤ便は一年前の記事、今年のヤーヤ便で取り上げられている尾鷲のあぶりの記事は三年前、いずれも前任校時代に始まった東紀州地域とのお付き合いの産物。思えば、魚好きを加速したのはこの地域とのつながりが主因かもしれません。今日は土曜日、夕飯の買い物は少し早めに出かけて、ゆっくり魚売場を眺めてきましょう。