ダブル七回忌

[flickr id=”6863900082″ thumbnail=”thumbnail” overlay=”true” size=”medium” group=”” align=”left”] 2005年の七夕に義母が亡くなり、翌年の春には義兄の伴侶が旅立たれました。その合同の七回忌の法要で久しぶりに福岡へ、春休みの家族連れが多くて指定席はとれなかったのですが、運良く自由席に座ることができました。7分遅れで博多駅に到着、地下鉄に乗り換えて「藤崎」、寺に着いたときには20分近く遅刻でした。その後天神近くの料亭に場所を移して食事、福岡・大牟田・京都からそれぞれ集まった12名、外は真冬のような寒さでしたが、しばし暖かな時間を過ごすことが出来ました。博多駅へ移動して土産購入、予定通り夕方の京都駅で弁当を求めて帰宅。風呂の順番を待つ間に寝てしまい、早朝から起き出してブログ書いたりしています。

 食事をいただいたのは博多料亭・稚加榮、以前にも法事の後で来ているはずですが思い出せません。困ったときこそブログの強み、過去記事を検索してみると三回忌の記事がありました。その時のメモによると、

・義母の命日 2005年7月7日(木)
・葬儀 2005年7月10日(日)
・四十九日 2005年8月14日(日)
・嫂の命日 2006年4月4日(火)
・義母一周忌、嫂百箇日 2006年7月1日(土)

 ただし、この時の食事は六本松のしばこ、九州大学のかつての教養部のあった場所。近くに住む叔母によれば、大学が移転して周辺の環境がずいぶん変わったとか。時代が変わるというよりも、自分が確実に歳をとっていることを再確認させられました。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.