アキキタル

[flickr id=”8005637271″ thumbnail=”medium” overlay=”true” size=”large” group=”” align=”center”] 9月16日(日)〜19日(水)の間、恒例の合同社会調査実習で三重県熊野市・御浜町へ行っておりました。留守中に丸山千枚田の新米が我が家へ、例年通り北さんからの頂き物です。生憎調査期間中は大雨警報による通行止めなどあって、直接お礼に伺うことが出来ませんでした。棚田での丹精込めた作業で穫れたコシヒカリ、完全無農薬のメダカ田でとれたアキタコマチ、これで我が家にも秋がやってきました。今夜は土鍋で新米を炊きます、北さん、ありがとうございます。

 昨年9月の豪雨は私など数字で確認するしかないのですが、今回の調査期間中の18日(火)は朝から熊野市に大雨警報、午後には御浜町にも同様に警報が出ました。あくまでも教育の一環ですから、調査中の事故などもってのほか。調査地区の区長さんと電話連絡で状況を確認し、ドライバー・チューターとの緊密な連携もあって、なんとかスケジュールを無事にこなすことが出来ました。調査期間中の教員チームの主な役割は、熊野市及び御浜町の表敬訪問。1日目・2日目が休日であったので、18日(火)の午前に熊野市役所で河上市長、夕方議会終了後に御浜町役場で古川町長にそれぞれお礼を申し上げ、状況を報告。番外のミッションとしては、Facebookつながりの布や熊野さんを訪ねること。記念通り商店街の洋品店の一角がTシャツコーナーとなっており、同行2名とともにお気に入りをゲット。支払いを済ませて外の休憩所で一服しているところへ店主・伊藤さんから声を掛けていただきました。市木木綿や八咫烏といった興味深い素材・モチーフのTシャツは調査メンバーにも好評で、翌日にも複数のメンバーが自分用や土産用として購入。布や熊野のTシャツは、いまや紀伊半島各地のご当地Tシャツとして大人気、機会があれば是非ご覧下さい、通販もありますよ。

熊野古道、熊野大花火大会、花の窟、大内山牛乳、大台ケ原、八咫烏、那智、白浜のパンダ…全国的にも認知されてきたこれら南三重から紀伊半島にかけての名所・名物をTシャツをはじめとした各種布製品として販売中!旅の思い出としてお一ついかがですか?

 さて、炊きあがりました。光ってます!

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投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.