師走間近

大盛画伯の個展にて 金曜日の2限、職場の本館9fの大会議室(250名程度?)では、ここしばらく「生涯学習市民大学」が開講されています。全5回の連続講座のうち昨日は4回目、御輿教授の「ベルレーヌの詩と永井荷風の珊瑚集」という講義が行われていました。その会場横のラウンジは大阪市内まで見通せる大変見晴らしのいい空間、そこで文化表現コース4年生の「大盛画伯」の写真展が開かれています。名前の由来は、彼女はバレーボールの選手で大変大柄、加えて食欲旺盛でもあるから。前日夜にバタバタと用意したのですが、展示されている作品の一つにこのような写真がありました。9月の蓼科合宿時の撮影ですが、この時は私の似顔絵を石に描いてくれたりしていました。さて、タイトルをよくご覧ください。う〜〜む、卒業大丈夫やろか?

 いよいよ師走間近、あちこちで歳末(間近)風景が繰り広げられています。25日(火)には南座で吉例・顔見世興行のまねき上げがありました。出演する役者の名前を書いた看板を飾るのですが、私も昨日の朝に前をタクシーで通るときに確認、改めて歳末を実感。もっとも、芝居を生で見ることはなかなかかないません。
 もう一つは、近年人気のロームのイルミネーション。通勤に利用する阪急西院駅からすぐ近く、帰路のバスからも確認できるのですが、昨晩ツレアイに指摘されるまで気づいていませんでした。こちらは11月27日(木)から12月25日(木)まで、近々仲間を誘って見に行くつもり。
 そして最後は、熊野直送サンマの丸干し。一昨日に浜峰商店から届いたのですが、歳暮に送った相手からも次々と美味しかったと電話が。丸干しを両手に持って、腹の部分にかじりつく時のかぐわしい香りがたまりません。もちろん昨晩も、そして今夜もいただきます。 😀

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.