10年目を迎えた「合同社会調査実習」、今年度の予備調査に行ってきました。7月1日(日)2日(月)の1泊2日ですが、43名と予備調査にしては多人数、しかし受け入れ先の熊野市・御浜町の手厚いサポートによって無事終了、予想以上に充実した2日間でした。現地サポーターの皆さん、どうも有り難うございました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。
このプロジェクトは京都大学・関西学院大学の合同実習として実施していますが、大学院生のチューター・ドライバーの存在が不可欠です。長年この実習を支えてくれているツッチーが、今年度から京都教育大学に就職、そのゼミ生2名もゲスト参加。あるいは、熊野市職員のMさんのご子息が関西学院の学生として参加、さすがに10年も続けているといろんな変化(老化？)があって、感無量。
京都からの参加者のうち、京都駅発着組は2台の車、私ともう一人はミュージシャンの山口智君。帰着後は京都大学M教授と3人でお好み焼きとビールで乾杯し、その後拙宅にお立ち寄りいただいてしばし歓談。その後私は風呂へも入らずに布団に直行、ま、いつものことですけど。 😉
ちなみに、山口智君はハンマーダルシマーの奏者、私はライブでは聞いたことはないのですが、彼と話していると是非とも聞いてみたくなりました。できれば、熊野でのライブが実現できればいいかなと。さて、雨の火曜日そろそろ出勤準備です。
