京都は一年中で一番混雑する時期、朝一番で久しぶりに映画に行ってきました。今日のターゲットは、MOVIX京都での「やじきた道中 てれすこ」、もちろんチケットはネット予約、夫婦割引で1人1000円。午前11時の開始ですがこの段階ではまだ人出はさほどでもなく、拙宅から街中への道路はスイスイ、新京極通りも苦もなく歩けました。約2時間の上映が終わって外に出たときには、すでに新京極通りは人の海。空腹と喉の渇きを我慢しながら人の海を泳ぎ切り、飛び込んだのはこれも久しぶりのキリンシティ新京極店。大好きなブラウ・マイスターをいただきながら、映画の話で盛り上がった昼下がりでした。
冒頭のシーンで登場する
品川を出てからの珍道中は、大井川の渡しのあたりがラストシーン。雄大で美しい富士山をバックに、お侠な小泉今日子の笑顔で終わります。或る意味、日本のお笑いの定番的な要素を持ったこの作品、出来ることなら、シリーズ化してほしいと切に思います。