春休みに果たせなかった熊野詣、無理矢理休みをとったツレアイと一緒に急きょ決行。今回の目的は二つ、一つは新名神を試走すること、もう一つは浜峰さんとの会食。「恐怖の晴れ女」の威光はだてではなく、好天のドライブは大変結構、もっとも今回は参拝抜きの買い物三昧、それはそれでなかなか楽しい小旅行となりました。写真は浜峰・浜街道店内の飾り物、来週には七里御浜にも鯉のぼりが泳ぎ出します。季節はサクラからツツジ、ショウブへと移っていくのですね。我が家の衣替えも急がねばなりません。
19日(土)の11時30分に会議を抜け出したツレアイを看護協会でピックアップ、そのまま名神京都東IC→新名神→東名阪→伊勢自動車道→紀勢自動車道と走り抜け、途中のランチ休憩も入れて熊野市・浜峰浜街道店に到着したのが午後3時30分。いやぁ、従来の名神から国道一号線で鈴鹿越えというルートとは雲泥の差、大変快適なドライブでした。夜は、いつもの「とり井」で魚三昧、近頃の仕事の様子をお聞きしながら、歯の痛みも忘れて箸を動かしておりました。
20日(日)の朝の七里御浜、風もなく海は穏やか、こんな時間に言葉はいりません。浜峰で干物をゲットした後は、昨晩会えなかったsatoshi-kさんと飛鳥直売所でご挨拶、しっかりと地元の野菜を仕入れて一路吉野を目指します。山の緑の濃淡と今が盛りの八重桜を楽しみながら向かった先は道の駅吉野路大淀。好天の日曜日ということで、大変な人出、駐車場も満杯です。手早く蕎麦でランチを済ませ、二手に分かれて買い物。私は来客用の割り箸と炊き合わせように蒟蒻・がんもどき・厚揚げ、レジでおからをいただいたので早速今夜いただくことに。つれあいはさらに野菜を買い足してご満悦、大和高田バイパス以降は高速を乗り継いでスイスイと。予定よりも早めに帰宅して午後の珈琲、いい休日になりました。 😀
