今年の夏の熊野詣、2日(土)3日(日)の一泊二日で行ってきました。当初は歳末恒例・熊野詣時に行った妙法山の古道ルートを確認することを目的としていたのですが、この暑さ、すぐに予定を変更していつもどおり(?)食と買い物ツアーに。ルートは春の熊野詣と同様、往路は新名神利用の伊勢路、帰路は吉野路。食事のメンバーも場所も、買い物も全て春と同じ、まさしく定番メニューなのですね。写真は土曜日の夕方に立ち寄った世界遺産・
帰路の前に立ち寄った浜峰浜街道店、この時期の楽しみは「豆あじ」。もちろんそのまま焼いて食べて美味しいのですが、私のお薦めは「素揚げ」。揚げ物をしない我が家ですが、薄く小麦粉をつけて、フライパンに少し多い目にひいたオリーブオイルで焼くのですが、ビールに合いますよ。 😀
近頃の楽しみは帰路の直売所めぐり、satoshi-kさんの住む地区で夏野菜をいろいろと、定番の道の駅吉野路大淀では野菜に加えてとうふ製品、というのもおまけに「おから」をいただくのが楽しみ。茂じいトマトをharimayaさんとnonkiさんにお裾分けし、夕飯は干物と夏野菜、冷や奴・厚揚げと飛竜頭の煮物・おからといったとうふ製品たっぷりの吉野・熊野定食! お腹がふくれると目の皮がたるむ、自然の法則に従って爆睡モードとなったのでした。