昨晩は遠方からのお客様、ツレアイの幼なじみでお嬢さんが今春京都の大学に進学されたKさんご一家、夏休みの家族旅行のついでにお立ち寄りいただきました。下のお嬢さんはまだ中2、関西弁のおっちゃんの喋りには驚いたことでしょうね。私の方も久しぶりで九州弁(筑豊弁?)をたっぷりと聞かせていただき、懐かしく感じました。写真はお土産にといただいた
まだ息子たちが小さい頃は、夏休みはフェリーに乗って九州へ行くのが定番でした。義父が亡くなったのが13年前ですが、すでにその頃には夏休みの旅行もしていませんから、彼らにとっては遠い想い出なのでしょう。私にとっては30数年前に初めて義父に会ったときは現役の有能な病院事務長、社交的で宴会好きということで、たいそう可愛がっていただいたのです。結婚時に私の親への贈りものとして小石原焼をいただいたのですが、その品を選ぶ時はじめて窯元へ連れて行っていただいたのでした。当時私はまだ車を持っていなかったので、タクシーで往復したことを思い出します。その後、家族で小石原焼と
ちなみに写真の後ろの皿、当初は「飾り皿」としていただいたのですが、当時の2DKの公団住宅にはそのようなスペースもなく、いつしか普通の食器として使い続けてきたものです。この独特の幾何学模様(それも不揃いの)はなかなか魅力的で、いまでも好きな食器の一つです。