土曜日の朝、珍しくツレアイがこの時間に家にいます。というのも、今日は休みを取って午後から年末恒例の熊野詣(=忘年会)に出かけるから。ココはといえば、お母さんに時間の余裕があることからたっぷり甘えてチュッチュ、満足して穏やかな表情です。穏やかというのは私も同じ、修理に出していたMacBookが昨晩帰ってきたから。幸いハードディスクには影響なかったので、修理前と全く同じ環境で作業できます。と、この記事を書き始めたところへAppleからメール、今回の修理に関するアンケートです。ま、自分の不注意に腹を立てること以外は、おおむね満足しています。
酔っぱらいが焼酎のお湯割りをMacにぶっかけたのが11月29日(土)の夜、翌日から出張のため、代理店に持ち込んだのが12月3日(水)。見積もりが届いたのが12月5日(金)、すぐに修理を依頼し、終了の連絡が12月9日(火)の朝。代金着払いを依頼して昨晩届いたのでした。添付のレポートに寄れば、作業内容は次の通り。
故障内容:水こぼしてから電源投入できず
作業内容:
○アクシデンタルダメージ修理を実施しました
・トップケース不良を確認しましたので、トップケースの交換を行いました
・バッテリーが充電されない症状を確認。Logic不良と思われますが、お客様とご相談の上、未修理とさせて頂きます
以上の作業完了後、正常動作確認いたしました。
費用の内訳は、部品代(J922-8265)14,080円、技術料金30,000円、消費税含めて計46,284円。ま、致し方ありません。ちなみに、担当者からの「バックアップは?」という質問に「していません」と答えたのですが、よく考えてみれば、タイムカプセルがあったのでした。 😀