第二京阪は快適でした

今日のランチ

 16日(金)は東紀州へ出張、尾鷲高校と木本高校訪問(実はこちらはツレアイの仕事)、夜はいつも学生実習でお世話になるsatoshi-kさんと情報交換。京都から尾鷲へ行くには新名神利用が定番、東名阪・伊勢道・紀勢道と乗り継いで昼食は紀北町紀伊長島区。いつも丸正では刺身定食をいただくのですが、夜の酒肴を楽しみに私は海老フライ定食、写真はツレアイが頼んだ海鮮天丼。大きな海老といか・白身、それに野菜が入ってボリューム満点。しかし、自宅を出たのが9時過ぎですが、11時半にはこの昼食を食べられるとは、高速道路延伸のインパクトは凄いです。午後のミッション終了後は、satoshi-kさんと合流して一路南へ、お気に入りの温泉きよもん湯で疲れを癒しました。今朝はニュースで東京の雪に驚きながら、快晴の熊野市を出てR169をひた走り、道の駅吉野大淀で買い物三昧。最後に、気になっていた第二京阪を初体験、宿を出たのが7時40分、家に着いたのが11時40分、いやぁ楽しくも快適な出張でありました。

 第二京阪が全線開通したのが今年の3月20日(土)、関西ではニュースでよく取り上げられているので気になっていたのですが、今回が初体験。吉野から京都へ帰るのは南阪奈道・近畿道から名神へ入るのがいつものコースですが、門真JCTで第二京阪へ、終点の巨椋池ICからは阪神高速8号京都線へ接続、鴨川を越えて上鳥羽まで、そのまま油小路九条から七条御前の我が家まではきわめてスムーズ。私が東紀州とのお付き合いが始まったのが1992年、その頃のことを思い出すと、ここ数年の道路事情の変化は本当に凄いモノがありますね。そんな話題を肴に、これから吉野路土産をふんだんに使った夕食がはじまります、もっともゲストはまだ来ないけど。

投稿者: myon

このブログの管理人は,京都の下町に住み,大阪の女子大に勤務するお気楽オジサンです.通勤車内の読書記録・上方落語鑑賞メモ・料理食べたり作ったり・同居猫ココの日常などを主なコンテンツとしています.