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　年末年始の我が家の冷凍庫には、例年通り浜峰の干物がどっさり。冬の定番はもちろん、さんま丸干し。12月はじめまではさんまの南下が遅くてやきもきしていたのですが、今年も正月にいただくことが出来ました。今年最初の催事は東京、つづいて岐阜に出店します。お近くの皆様、是非お運びいただいて、干物職人の丹精を直接ご覧下さい。

日時：2012年1月11日（水）〜17日（火）
場所：日本橋高島屋　B1催事場　美味しの三重味紀行

日時：2012年1月18日（水）〜24日（火）
場所：岐阜高島屋　10F催事場　第2回老舗の味人気の店うまいもの市

詳細は、浜峰商店で。

　今日から11月、熊野の浜峰商店、今月も各地の催事に出店します。お近くのみなさま、ぜひ職人丹精の干物を味わってください。

日時：11月9日（水）～15日（火）
場所：松坂屋　栄本店　B1F

日時：11月9日（水）～15日（火）
場所：遠鉄百貨店　8F催事場　イチオシ味の大祭典

日時：11月16日（水）～22日（火）
場所：日本橋タカシマヤ　B1F　生鮮売場

日時：11月23日（水）～29日（火）
場所：星ヶ丘三越　B1F　催事場

詳細は、浜峰商店にて。
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　秋になって秋刀魚の話題が賑わってきました。しかし、私にとっては厳冬のカンピンタン・丸干しこそが秋刀魚であります。もっとも、なかなか新鮮な秋刀魚を調理する機会が持てないこともありますが。三重県熊野市の浜峰商店、10月も関東と名古屋に出展します。お近くの方、干物職人丹精の味を是非お確かめください。詳しくは、浜峰商店で。

“浜峰商店2011年10月の催事情報” の続きを読む

　今週後半からはいよいよ9月、日中の暑さはまだ続きますが、明け方の虫の声はいよいよ盛ん。夏の疲れが出やすい時期、どうぞみなさまご自愛ください。疲れをためない、もしくは回復するためにはやはりきちんとした食事、三重県熊野市浜峰商店謹製の干物でぜひしっかりとしたお食事を。さて9月の浜峰さん、東京と名古屋への出店、お近くの皆さん、ぜひ会場へお運びください。

日時：2011年8月31日(水)〜9月6日(火)
場所：日本橋タカシマヤ　B1F　生鮮売場催事場

日時：2011年9月7日(水)〜13日(火)
場所：星ヶ丘三越　B1F　催事場

日時：2011年9月28日(水)〜10月4日(火)
場所：日本橋タカシマヤ　B1F　生鮮売場催事場

詳細は、浜峰商店で。

　先週末からの合同社会調査実習、久しぶりに浜峰さんとご対面。近頃は催事が忙しいので、なかなか顔を合わせる機会がありません。しかし、なんと7月には京都出展が決定、久しぶりに関西で浜峰の干物をお買い求めいただけます。夏場と言うことでサンマ丸干しはありませんが、この時期ならではのアジやカマスが楽しみ。京滋地区にお住まいの方、ぜひお運びください。詳細は、浜峰商店で。
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　今年度前期の講義の一つに食文化論があります。本来の担当者がダメになったための代役ですが、これがなかなか面白い。当初は、『大塚滋・食の文化史』をテキストにする予定でしたが、残念ながら品切れ状態。参考書と位置づけて、受講生の興味ありそうなトピックスを紹介しています。17の短いエッセイからなる新書ですが、なかなか楽しい内容ですよ。肉食の起源から始まって豚肉、鶏肉と続き、その後に日本人と魚の話題に入ります。私自身の食材との付き合いや調理法なども取り入れて、一回完結型のパフォーマンス、お見せできないのが残念です 。さて、三重県熊野市の浜峰商店、6月も名古屋と東京にまいります。お近くの方、ぜひ職人技の干物との幸せな出会いを楽しんでください。詳細は、浜峰商店にて。
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　今回の震災と原発のトラブルによって、改めて東日本ことに三陸沖の日本漁業に占める影響力の大きさを再認識しています。今年担当している食文化論の講義では、日本型食生活や食糧自給率の話題を扱うのですが、やはり魚と日本人の関係を改めて問い直し、現状に対しても冷静に理解する姿勢を学生ともども身につけたいと考えています。さて、三重県熊野市浜峰商店、5月は同じ時期に東京と名古屋に出店します。お近くの方、ぜひ間近で職人が丹精込めた干物をご覧いただきたいと思います。詳しくは、浜峰商店で。
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