
文楽4月公演は「七世竹本住大夫引退公演」として、通し狂言「菅原伝授手習鑑」上演中、連日多くの観客が詰めかけています。私はというと、4月6日(日)第一部、12日(土)第二部を観てきました。時間はともかくお金に余裕があればもっと通いたいのは山々ですが、現状はこれが精いっぱい。個人的には文楽との出会いが大層遅かったので、住大夫師の文楽史における位置づけなど十分に理解できぬままに最後の舞台を拝見したことになります。それでも、たとえ最近のことであっても、やはり文楽に出会えて良かったと思います。昨晩の「寺子屋の段」など最後は涙が止まりませんでした、涙を流している自分を素直に認めることができました、これが文楽の一つの力であると感じ入っています。まだ文楽との出会いを果たしていない方、ぜひ劇場まで足を運んでください。
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投稿者: myon
こちらもはじまりました

私の職場では今日から授業開始、一部の科目では人数制限故、抽選にもれた学生は他の空き授業を捜して構内をさまよう姿が見られます。今日の私は5限(16:20〜17:50)の「現代社会論」、事前の登録者は一桁止まりでしたが、抽選漏れでこちらに回ってきた学生もちらほら。それ故教科書の準備もまだできていない人が多く、授業概要と自己紹介(?)のみで早めに終わりました。他方、我が家は松尾大社の氏子地区、こちらの祭礼準備も既に始まっています。すでに御献酒(=寄付)も納め、青年会からチラシも届き、少しずつ雰囲気が盛り上がっていくのです。
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浜峰商店2014年4月の催事情報
各地から花の便り、入社式や入学式、一年で最も華やぐ時を迎えました。三重県熊野市の浜峰商店、今月も自慢の干物を持って各地の催事に出店いたします。職人丹精の味、ぜひご賞味ください。詳細は、浜峰商店にて。
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二つの学び

私の職場は今日が入学式、その後学科毎のガイダンスとランチを終えた学生たちは、午後から生活オリエンテーション。その冒頭で、15分間のスピーチをしてきました。以前なら、テーマと時間をいただければ(ほぼ)即興で話を組み立てて落ちをつける自信はあったのですが、近頃は話が飛ぶと戻ってこれなくなる恐れがあります。ということで、事前にざっとしたメモを作成して臨みました。iPhoneのタイマーを15分にセットして時間はぴったり、もっとも、中身にはかなりアドリブ入れてしまいましたが。
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はじまりました

年に数回しか袖を通さないスーツを引っ張り出し、関西大学の入学式で混雑必至の(はずの)淡路経由をパスし、南茨木から大阪モノレール、山田で阪急復帰という迂回路を利用しての今年度初出勤でした。万博記念公園の桜、予想通り綺麗でしたよ。これは列車が停車する寸前の画像ですが、発車してすぐに桜とユキヤナギのコントラストが素敵なシーンがありました。急いては事をし損じるとはこのこと、ともあれいいお天気の一日でありました。
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三三三九四七@大江能楽堂

昨年は四十七都道府県・四十七日連続独演会「三三五五七七」をやり遂げた柳家三三、今年は週末を利用してのお礼行脚、京都会場は昨年同様年度末最後の日曜日となりました。あいにくの雨ではありましたがよく入っていましたね、ざっと数えて250程度か、300まではいかないでしょう。桟敷席に座布団を並べてそこに番号札、ほどよく余裕のある配置でしたから、おそらく前二列のパイプ椅子を並べた席よりも楽に観ることが出来たと思います。あくまでも好みでしょうが、私はこの人の「あっさり感」が好きですねぇ。自分を出し過ぎずに、噺自体が持つおかしみを大事にされているところ、やはり小三治の弟子だなぁと感じ入ります。できれば、京都で年に二回くらい聴ければなぁ。
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春一気
悔しさこそが原動力

陸前高田ドキュメンタリー『あの街に桜が咲けば』、昨日(3月23日)関西大学での上映会で観てきました。偶然Twitterで見かけて早速申込、映画の上映と監督の講演そして各団体のポスターセッションという内容。都合でポスターセッションの前に失礼しましたが、とてもいい映画に出会えました。制作の小川光一監督、上映会を準備された長谷川先生、関係者の皆様にお礼申し上げます。
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