緑と白

ソヨゴ

 先週は雨のために断念したウォーキング、今朝は快晴、気持ちよく梅小路公園まで往復しました。街路樹も公園の中も緑が一層濃くなっていますが、中にはまだ花を付けている八重桜も(フゲンゾウ)あったりして、みなさん個性を主張しておられます。気がついたのは濃い緑の中に点在する白い花、写真はソヨゴ、低木ですが小さくともはっきりとした花が開いています。他にはウツギの花も綺麗な白、そしてそして、帰路の七条通の花屋さんで見つけたのがスパティフィラムの白い花!実は、先週母のプレゼントに用意した花だったのですが、どうしても名前が思い出せなかったのです。喉のつかえが取れたこともあって、美味しく朝食を頂いて、気分良く一週間ぶりのブログ投稿となりました。
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桜本番

ギョイコウ

 久しぶりに朝の梅小路公園ウォーキングを楽しんできました。世間では、ソメイヨシノが終わると何となく桜も終わりという雰囲気があるようですが、実はこれからが本番と言ってもいいのです。我が家から御前通りを八条まで下がり、東へ続く梅小路公園までのアプローチ、ここには桜・ハナミズキ・サルスベリが適度の間隔で植えられていて、いまや八重桜が満開。公園内へ入ると、それこそ名前を覚えきれないくらいの八重桜が咲き誇っています。私のお気に入りは写真にあるギョイコウ、緑色の花が大変綺麗。もっとも、この名前を覚えたのは今朝のこと、少し薄い緑のものはウコンと言うそうです。梅小路公園内にはひろばの周りをぐるっと桜が取り囲み、それぞれに説明版がつけてあるのでとても勉強になります。もっとも、この時間に桜を見ているのは大半が我々よりかなり年配の方々、日曜朝の公園は過疎地域並みの高齢化率であります。
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涅槃図を見てきました

涅槃図の中のネコ

 お釈迦様が入滅されたのは陰暦2月15日とされていますが、現在では3月15日に涅槃会を営むお寺がたくさんあります。毎年3月14日〜16日に涅槃会を営み涅槃像を公開している東福寺泉涌寺に行ってきました。東福寺は紅葉の人気スポットですが、この時期に訪れるのは初めてかな? 紅葉人気の通天橋は有料ですが涅槃図が掛けられている本堂は無料、天井に描かれた堂本印象作の龍の絵は承知していましたが、涅槃図を拝見するのは初めて。いやぁ、でかい!縦15メートル横7.3メートルの大作は吉田明兆作、こちらの特徴は「猫」が描かれていること。ところが、本堂で拝見しているときにはいくらさがしても見つかりません。それならと購入した8枚組の絵はがき、こちらには写真のようにちゃんと猫をアップしたものが用意されていました。折しも三門も涅槃会にあわせての一般公開、ただしこちらは500円必要、きつい階段を上がるとそれはそれは素晴らしい眺望が開けます。涅槃図の掛けられた本堂を見下ろし、その向こうには京都タワーを含めた京都市南部が一目で。曇り空かつ少し肌寒くはありましたが、なかなか楽しい体験でした。
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ウメにウグイス、サクラには・・・

ウメにウグイス、サクラには?

 およそ一ヶ月ぶりの梅小路公園への散歩、公園に着いたのは正月に初日の出を見た時刻。いろんなところで、春に出会うことができました。JR線路沿いのアプローチにはモクレンが咲き、ツバキの赤とコントラストが鮮やかに。公園内では、ジンチョウゲ、ミツマタ、ヒョウガミズキ、アセビ、ボケ・・・、そしてお目当てのコブシも少しではありましたが、花が開き始めておりました。ウメは終わり、モモが満開、そしてサクラは・・・と見て回ると、早咲きのオオヤマザクラが幾本か、そこには小鳥が遊んでいます。ウメにウグイスは定番ですが、どうみてもウグイスではない、さて、サクラに寄りつくトリはなんやろか?
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寒中お見舞い申し上げます

 今日は年明け最初の授業日、午前中の授業で、「なぜ、正月はおめでたいのか?」「年賀状はいつまでに出すのか?」などといった話題を取り上げておりました。受講生が15名という少人数の授業ですが、年賀状を出したという学生はそのうち3名のみ、かくいう私も出さないのですが。そんな学生たちですから、例えば今日になって新年の挨拶状を出すには「寒中見舞い」とするのだといわれても、当然ぴんと来ないのです。その延長線上で、「暑中見舞いと残暑見舞い」の使い分けに言及したのは、これは授業の主題が二十四節気だったから。年末の記事でも言及したのですが、気象・気候の変化と生活を結びつけるこのような表現とそれに関する行事などは、いわば心のサプリメントみたいなものですね。できればそれを身体で実感して欲しいと、明日は京都で学外研修を実施します。寒さが続きますが、今年はヒートテックを着用しているので心配なし、楽しい一日としたいものです。
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ふるさとは・・・

ふるさとの猪名川

ふるさとの猪名川,
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 例年通り、12月30日は生家にご機嫌伺い。今年は夫婦と次男の三人、ちょっとした片付けと掃除、母と一緒に昼食をとって早めの帰宅。写真は生家の横を流れる猪名川、すでに「川」といえる代物ではなく、「水路」となりはてて久しい姿です。子どもの頃には(当たり前ですが)土手があって、釣りをする姿や昼寝もOK、上流部には堰があって夏休みの水泳場であったのですね。たまに来客があった時など、夜中に川の瀬音で目が覚めたという逸話があったことも、今となっては遠い昔の話です。本堂の改修で庫裏の周りは埃だらけ、昨年発見したセンリョウ・マンリョウも、工事用の青いシートの影でひっそりと咲いていました


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京都には24の季節がある

 今日は冬至、一年で一番日が短い日。言い換えれば、明日からは少しずつ日が長くなるわけですね。私の授業では、よく二十四節気を取り上げてネタに使うのですが、近頃気に入っているのがタイトルの表現。これは、京福電気鉄道株式会社が提供している Nippon Archives というサイトにある、京都の二十四節気の紹介ムービーのコピー。このサイト、なかなか優れものですよ。コンテンツについては、ダウンロードしてiTunesで利用することも出来ます。ぜひ一度、ご覧ください。

Nippon Archives
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紅葉真っ盛り

11月28日(土)の梅小路公園

11月28日(土)の梅小路公園,
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毎週日曜早朝の梅小路公園ウォーキング、明日は出張なので先ほど行ってきました。紅葉が気になっていたのですが、公園内には写真のような紅葉のトンネルがあちこちに。先週歩いたツレアイによれば、一週間で大違いとのこと。いやぁ、綺麗、そして気持ちいい。土曜日ということで近くの中央市場へ出入りする車が多く、写真の奥にはJR東海道線が走っているのですが、そんな喧噪を全く忘れて、のんびりとした時間を過ごすことができます。京都は一年でもっとも観光客が集まる時期、嵐山や東山はもちろん綺麗ですが、自宅の近所にこのような観光客とは無縁のスポットがあるのです。ちょっと嬉しい気分になって、帰ってきました。


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三色彩道の紅葉

11月12日(木)の三色彩道

11月12日(木)の三色彩道,
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 阪急北千里駅を出て大阪大学方面への道、三色彩道と名付けられています。この時期になると街路樹が紅葉して誠に綺麗、これは昨日出勤時に撮影したもの。いやぁ、見事です!今の勤務先は6年目ですが、四季を通じて街路樹や邸宅の植栽などでずいぶんと目を楽しませていただきます。ただ、これまでは樹や花の名前などほとんど知らなかったのですが、今年は梅小路公園ウォークのおかげでけっこう名前を覚えることが出来ました。何とか冬までに、この通りの紅葉する樹木の名前など覚えたいと思っています。

夏から秋へ

キョウチクトウ

キョウチクトウ,
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ここ二日ほど、朝晩は大変涼しくなりました。日中は日差しがありますが、吹く風は心地よく、空を見上げれば雲の様子などもう秋ですね。今年の夏の収穫は、キョウチクトウサルスベリの花を覚えたこと。もちろん、樹木も花も毎年見ているわけですが、ちゃんと一対一に対応できるようになったのです。日曜日のウォーキングの成果ですが、今月はほとんど歩けてないなぁ。写真は阪急北千里駅近く、職場へと続く住宅街には延々とキョウチクトウ・ストリートがあるのですね。盛夏にはギラギラと、少し嫌らしいくらいに咲き誇っていたこの花も、晩夏になるとさすがに疲れて来たよう。ご苦労様と、言ってあげたい気分です。


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